フィギュア島田麻央が大リーグで始球式へ 世界ジュニア4連覇

2026/05/15 17:15 

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 フィギュアスケート女子で史上初の世界ジュニア選手権4連覇を果たし、新シーズンからシニアに参戦する島田麻央選手(17)=木下グループ=が、米アナハイムで16日(日本時間17日)に行われる米大リーグ、エンゼルス―ドジャース戦で始球式を務める。所属マネジメントが15日、発表した。

 島田選手は「これまで、フィギュアスケート一筋でやってきたので、野球のボールは初めて握りました。コーチ陣やトレーナーの皆さまにサポートいただきながら、投げ方から学び、猛特訓中となります。このような素晴らしい機会をいただけたことに感謝して、私らしく楽しんで投げさせていただきたいと思います」と「初マウンド」への意気込みを語った。

 エンゼルスは日本の菊池雄星投手、ドジャースには大谷翔平選手▽山本由伸投手▽佐々木朗希投手の3人が所属している。

 2008年10月生まれの島田選手は、4回転トーループやトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)といった高難度ジャンプを武器に、ジュニア時代の4シーズンにわたって無敗の39連勝を達成。7月1日時点を基準とする国際スケート連盟(ISU)の年齢制限により、26年ミラノ・コルティナ冬季オリンピックへの出場はかなわなかったが、既に新シーズンからのシニア転向を明言している。現役引退した坂本花織さんに続く「エース候補」としての期待も高い。【倉沢仁志】

毎日新聞

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