西武・西川愛也、復調気配 下位打線で存在感示す一打 プロ野球

2026/06/05 09:03 

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 ◇阪神―西武(4日・甲子園)

 西武は7番に入った西川愛也が、追加点の適時打で先発・平良海馬を援護した。

 1―0の四回、1死二、三塁の好機で打席へ。阪神の内野陣が前進守備を敷く中、2ボールから浮いた変化球を見逃さずに振り抜いた。鋭い打球は内野をゆうに越し、右前への適時打に。右翼の佐藤輝明が打球をファンブルする間に、さらにもう1人が生還し、リードは3点に広がった。西川は「チャンスの場面でしっかり走者を還せてよかった」と喜んだ。

 昨季はチームが下位に沈む中でリードオフマンとして定着し、気を吐いたが、今季は不振で4月に2軍での再調整を経験した。最近は下位打線での起用が続いていたが、試合の主導権を握る一打を放って存在感を示した。

 DeNAからFA移籍で加入した桑原将志、新外国人のカナリオら新顔が増えた西武の外野陣。定位置争いは激しいが、チームの好調を維持するには西川の完全な復調が欠かせない。【吉川雄飛】

毎日新聞

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