<focus プロ野球>佐々木麟太郎の指名順位はどうなる? 大リーグ・ドラフト会議
海を渡ったスラッガーがついに「運命の日」を迎える。
米大リーグのドラフト会議が11、12日(日本時間12、13日)にフィラデルフィアで行われる。2025年10月、プロ野球のドラフト会議でソフトバンクから1位指名を受けた米スタンフォード大2年の佐々木麟太郎内野手(21)は今年から指名対象となり、日米での「ダブル指名」となるか注目される。
「あっち(大リーグ)の評価を踏まえ、受け止めながら自分自身、向き合って決めていきたい」
ソフトバンクとの交渉のため一時帰国した佐々木選手は1日、球団幹部らと面談し、心境を口にした。
確かな成長曲線を描いてきた。岩手・花巻東高で高校通算140本塁打を放った左の強打者は24年に渡米した。
大谷翔平選手(ドジャース)と菊池雄星投手(エンゼルス)を輩出した母校で、その存在を身近に感じてきたからこそ、将来的に大リーグでプレーすることを志した。野球での進路の幅を広げ、現役引退後の人生設計も考えて、学業と両立できる環境を求めて選択した。
1年目は52試合に出場し、打率2割6分9厘、7本塁打、41打点。スタンフォード大が所属する全米大学体育協会(NCAA)1部のアトランティック・コースト・カンファレンス(ACC)は強豪ぞろいで、言語の壁や日米の野球の違いに苦戦しながらも奮闘した。
今季は54試合で打率2割6分2厘ながら、16本塁打、47打点をマーク。本塁打は倍増し、54安打のうち半数の27本が長打と、持ち味の長打力を改めて示した。「ここまで歩めてきたのもいろんな人たちのサポートがあったから」と感謝を口にする。
一方で、佐々木選手の現在地はどうか。
1部は打高投低のリーグとあって、打率4割以上の打者が13人もいて、本塁打もトップの選手は34本と佐々木選手の倍以上打っている。大リーグの公式サイトは、佐々木選手の指名について「7~12巡目(全体194~373位)」と予想。上位での指名は厳しいとみられている。
今回のドラフトの順位によっては、ソフトバンクへの入団が現実味を帯びてくる。球団は、スター選手だった秋山幸二さんや内川聖一さんが付け、現在は空き番になっている背番号「1」を提示するなど熱烈なラブコールを送る。佐々木選手も「ご縁があるのならば充実した野球生活を送れる」と語っている。大リーグか、ソフトバンクか、または大学残留か。佐々木選手はどんな決断を下すのだろうか。【牧野大輔】
-
エイジェックが第1代表 日本製鉄鹿島破る 都市対抗北関東
第97回都市対抗野球大会(毎日新聞社、日本野球連盟主催)の北関東2次予選は11日、茨城・日立市民球場で第1代表決定戦があり、エイジェック(小山市・栃木市)が、…スポーツ 6時間前 毎日新聞
-
夏の甲子園で積み重ねた「75勝」 北海道勢、最多勝利校は?
「75勝」。北海道の高校球児が夏の甲子園で積み重ねてきた勝利の数だ。 この夏で第108回を迎えた夏の甲子園。勝ち星を挙げたのは計21校で、グラウンドに最も多…スポーツ 10時間前 毎日新聞
-
学校は違っても気持ちは同じ 奈良の連合チーム、応援も合同で
第108回全国高校野球選手権奈良大会(県高野連など主催)は9日に開会式を迎えた。選手だけでなく、グラウンドの外にいる生徒にとっても、それぞれの夏のドラマが始ま…スポーツ 11時間前 毎日新聞
-
<football life>開催都市で聞いた冷めた声「私には縁がない」 サッカーW杯
サッカー・ワールドカップ(W杯)北中米3カ国大会はチケットが高騰し、現地ではW杯への冷めた声が聞かれた。 「W杯は、私には縁のないことね」 米テキサス州ヒ…スポーツ 16時間前 毎日新聞
-
アジア大会の野球日本代表24人発表 トヨタ自動車から最多7人
全日本野球協会などは10日、今秋の「愛知・名古屋アジア大会」に出場する野球日本代表24選手を発表した。全選手が社会人で構成され、トヨタ自動車から最多7人が選出…スポーツ 2026年7月10日 毎日新聞













