仙台育英と智弁和歌山が19年ぶり再戦 前回は剛腕エースが話題

2026/08/18 06:45 

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 全国高校野球選手権大会は第13日の18日、準々決勝の第2試合で仙台育英(宮城)と智弁和歌山が対戦する。

 両チームが甲子園で対戦するのは2007年夏の1回戦以来で19年ぶり。前回は仙台育英の剛腕エースと春夏の甲子園で優勝経験のある名門の対決が注目を集めた。

 当時の仙台育英のエース右腕はプロ野球・ヤクルトなどで活躍して、現在はヤクルトの2軍コーチを務める佐藤由規(よしのり)さんだった。

 佐藤さんは智弁和歌山戦で先発し、直球とスライダーを武器に、毎回の17三振を奪う快投を見せた。八回には当時の甲子園最速タイとなる154キロを記録し、勝利に貢献した。野手には巨人などで活躍して、現在は巨人の3軍コーチを務める橋本到さんがいた。

 智弁和歌山には、中日で主に中継ぎとして活躍し、17年のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)のメンバーにも選ばれた岡田俊哉さんがいた。当時1年生ながら先発登板し、一回に2点を失ったのが響いた。

 今夏の仙台育英は下級生が多く先発メンバーに名を連ねる。投手陣も2年の古川諒弥を中心に、3試合中2試合で1失点以内と安定している。

 智弁和歌山は4番・捕手の山田凜虎(りとら)を中心に、競った試合を制してきた。初戦の2回戦は社(兵庫)に1点差、3回戦は敦賀気比(福井)に延長十一回タイブレークの末、勝利した。

 高校野球ファンの間では久々の再戦に注目が集まっている。試合は18日午前10時半に開始予定。【林大樹】

毎日新聞

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