織田から3ラン、智弁和歌山・楠本「データで100%」 甲子園

2026/08/20 12:31 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

 全国高校野球選手権大会は第14日の20日、阪神甲子園球場で準決勝があり、智弁和歌山が横浜(神奈川)に7―1で勝ち、5年ぶりに決勝へ進出した。

 智弁和歌山は三回に楠本龍生選手の3ランなどで一挙4点を奪って逆転。最速157キロ右腕の横浜先発・織田翔希投手を三回途中で降板させた。

 七回にも楠本選手の適時打などで3点を奪って逃げ切った。

 楠本選手の試合後の主なコメントは次の通り。

 ◇智弁和歌山・楠本龍生選手

 <三回に勝ち越しの3ランを放った>

 (第1打席で織田投手の球が)見えました。次(の打席は)、自信を持っていけた。

 (三回は同点に追いつき無死二、三塁の場面で)もう、ほんまにつなぐ気持ちで、(カウント)ツーボールで真っすぐ1本に張りました。自分の覚悟がしっかりできた打席かなと思います。

 もう、(これまでの本塁打の中でも)一番完璧でした。

 <なぜ、ストレートを張ったのか>

 サポートメンバーのデータで、ノー(ストライク)ツー(ボール)は100%真っすぐとあった。それが頭にありました。

 <前日練習では174キロのマシンで目を慣らしていた>

 (練習で)150、160(キロ)はやったことはありますが、174キロは初めてでした。

 (織田投手のストレートは)同じくらいに見えました。同じだから打てました。

 <決勝進出>

 準決勝まで、自分の結果があまりよくなかった。みんなのおかげでここまでこられた。

 自分はきょうヒーローでしたけど、他の試合は他(の選手)が頑張ってくれた。それできょうの結果がある。

 みんなに「ありがとう」という気持ちです。

 目指してきたのは日本一。全員で活躍できるように頑張ります。

毎日新聞

スポーツ

スポーツ一覧>