アゼルバイジャン産原油、日本到着 イラン情勢悪化で調達多角化

2026/05/12 11:44 

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 カスピ海沿岸のアゼルバイジャン産の原油を積んだタンカーが12日、石油元売りのENEOS(エネオス)の根岸製油所(横浜市)に到着した。アゼルバイジャンからは64万8000バレルを輸入した。

 これまで国内で精製されていた原油は、約9割が中東産。そのほとんどが、ホルムズ海峡を通って輸入されていた。このため、イラン情勢が不安定になってから、政府は原油の調達先の多角化を進めてきた。

 4月下旬以降、米国やロシアからのタンカーが日本に到着。メキシコは、日本に輸出する方針を明らかにしている。【秋丸生帆】

毎日新聞

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