ソニー生命の元社員4人、顧客14人から1.2億円を不適切受け取り

2026/05/28 20:30 

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 ソニー生命保険は28日、元営業社員4人が、14人の顧客から計約1億2030万円を不適切に受け取っていたと発表した。顧客に対し、投資やもうけ話を持ちかけていた。被害申告を受け社内調査していた。今後、会社が責任を持って被害を補償するか検討する。

 ソニー生命は、4月24日までに顧客31人から相談を受けており、このうち4人の被害を認定した。さらに、相談を受けていなかった顧客10人からも不適切に金銭を受け取っていたことが明らかになった。

 また、現役の営業社員1人が、社内規定で認められていない外部の投資商品の取扱業者に対し、顧客2人を紹介していたことも発覚した。顧客2人は業者に計約3150万円を支払っていた。

 ソニー生命は、全顧客計約280万人に対して聞き取り調査を進めている。調査は11月末までに終える予定で、9月中旬ごろに、進捗(しんちょく)状況を公表する。【横見知佳】

毎日新聞

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