【紅白リハ】あいみょん、写真撮影で“今年の漢字”匂わせ 6回目出場も「侵入している感覚が抜…

2024/12/28 17:07 

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『第75回NHK紅白歌合戦』リハーサルに参加したあいみょん(C)NHK

■『第75回NHK紅白歌合戦』リハーサル1日目(28日、東京・渋谷 NHKホール)

 シンガー・ソングライターあいみょんが、リハーサルに登場し、報道陣の取材に応じた。

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 6回目の出場となるあいみょんは「不思議やなって気持ちが1回目の時から変わらないです。自分だけいたずらして入ってきてるやつみたい。侵入している感覚が抜けない。特別感はあるなって思います。ありがたいなと思っています」とし、「今年の感謝を込めて一生懸命歌を届けられたらと思っています」と気合十分。リハーサルは衣装ではなかったため、「初めて出演した時が赤のセットアップでしたが、久しぶりに赤を取り入れている気がします」と予告した。

 そして「ほぼほぼツアーをしていたので、ファンのみんなに会いに行けた1年だと思っています。来年5月まで続くので、もっともっとさらに来年はソウルと台北にも行くので、広くみんなに会いに行けると思っています」と声を弾ませた。

 「今年の漢字」を聞かれると、「考えてきました!“猫”です」と回答。「アルバム『猫にジェラシー』を出したり、ミュージックビデオを撮影したら、猫が来たり。猫づいていたので」と説明。写真撮影で猫ポーズをしていたあいみょんは「漢字の匂わせをしていました」と笑顔を見せた。

 今年は、有吉弘行、橋本環奈、伊藤沙莉、鈴木奈穂子アナウンサーが司会を務める。朝ドラの前期後期主人公が司会としてそろい踏みとなるのは、紅白史上初。有吉が紅白歌合戦で司会を務めるのは、去年に引き続き2回目となる。昨年は紅組が優勝し、紅組34勝、白組40勝となっている。
ORICON NEWS

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