日本テレビ系で放送された『第101回 東京箱根間往復大学駅伝競争』の往復世帯平均視聴率が28.4％でだったことが6日、発表された。2日の往路は27.9％、3日の復路は28.8％（※関東地区、ビデオリサーチ調べ）だった。

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　往復個人全体平均は、17.2％となり、第73回から29回中4位となった。瞬間最高個人視聴率は、青山学院大学が往路優勝でフィニッシュする場面で20.1%、世帯は鶴見中継所全チーム襷リレーでの中央大・吉居駿恭が区間賞となった場面で32.1％を記録。復路は青山学院大学が総合優勝でフィニッシュする場面の34.1（世帯※個人は21.2）％だった。

　青山学院大学は、大会新記録の10時間41分19秒で2年連続8回目の総合優勝を果たした。

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