『第100回仮装大賞』萩本欽一「新・仮装大賞の1回目!そんな気分で始まりたい!」 審査員コ…

2025/01/13 06:00 

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『欽ちゃん&香取慎吾の全日本仮装大賞』第100回大会より(C)日本テレビ

 萩本欽一と香取慎吾による日本テレビ系『欽ちゃん&香取慎吾の第100回全日本仮装大賞』(後7:00)が、きょう13日に放送される。それに先立って、審査員からのコメントが到着した。

【写真】自ら応募した20th Centuryと香取慎吾の“仮装大賞”4ショット

 1979年にスタートし、46年目を迎える今回は、応募総数3580組の中から予選を勝ち抜いた1歳から75歳の出場者34組が、アイデアを活かし、ひとつの作品をゼロから作り上げ、披露する。

 司会の萩本と香取が登場すると、会場中が温かい拍手に。冒頭で香取は「欽ちゃんも慎吾ちゃんも巳年です!」とともに年男であることを明かし、「欽ちゃん、いよいよ100回目ですよ!」と振ると、萩本は、「新・仮装大賞の1回目!そんな気分で始まりたい!」と高らかに宣言。今回も息の合ったコンビネーションで進行し、会場を沸かせた。

 初参加のアメリカ人家族7人は、「娘の肖像画」を見せる。その見事さに一同驚く。第97回大会優勝、前回準優勝の有國京子さんは、バレエチーム31人の「白雪姫」で半端ではない練習の成果を披露。9大会連続15回目の出場の坂松真一郎さんは、体力ネタとまねできないスケールの工作で、他の出場者を圧倒する。今回33回目の出場で実に8回の優勝を誇る強者・梶原比出樹さんは「白黒映画」で今回も優勝を狙う。最多出場53回目の名物おじさん・三井勝彦さんは、「顔でGO!」で見事合格なるか。

 また、今回は100回を記念し、過去のレジェンド作品が復活する“特別企画”も。46年間4137作品(1万8371人)の中から「仮装大賞出場者が選ぶ名作ベスト30」を発表する。

【審査員コメント】
■市村正親
100回という記念の仮装大賞に、審査員として参加できたことは本当に幸せでした。とっても感動しました。仮装大賞には宝がいっぱい詰まっています。あなたの宝をどうぞ見つけてください。

■川口春奈
本当に皆さんのアイデアとチームワークとユーモアさと、すごく感動するところがあり、笑えるところもあって、記念すべき100回大会にふさわしい仮装を見させていただけて、すごく楽しかったです。

■いとうあさこ
9歳のあさこちゃんから見てきたこの番組に、54歳のあさこちゃんがいるのが本当に震えるほどうれしい気持ちでいっぱいでした。

■ウエンツ瑛士
ずっと見させてもらっていましたが今回初めてだったので、本当に夢のような舞台に選んでいただけて楽しかったです! 難しいことにチャレンジしてるっていうのが、やっぱり仮装大賞だなと思いました。

■滝沢カレン
欽さんが「もう100回目だけど、新しい1回目!」っておっしゃったんですね。その通りで今年も盛りだくさんでした!

■松丸亮吾
小学生の時から仮装大賞が大好きで、今回100回目でかなりハードルを上げて審査したんですけど、やっぱりすごいですね。今大会が今までで一番レベル高いんじゃないかなって思いました。

■松本薫
小さい頃から仮装大賞をずっと見ていて大好きなので、すごく楽しかったです。感動しました!

■溝端淳平
記念すべき回に呼んでいただきとても光栄です。小さい頃から見ていたので、本当に夢見心地な経験をさせていただきました。とても胸が熱くなり、心がすごく浄化されたような時間でした。

■やす子
100回おめでとうございます!どこからあんな大人が現れたんだ!というすごい作品もあるので、楽しみにしていただけたらなと思います。はい。

■若林正恭
やっぱり仮装大賞にしかないライブ感というのがあって、視聴者の皆さんのつながりとかが表現の中に入っているのをライブで味わえて、すごく幸せな時間でしたね。
ORICON NEWS

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