SNSやYouTubeを中心にバズリコスメとして注目の「無印良品」の化粧水。ラインナップが豊富で、使ってみたいけれど「どれがいいかわからない」という人も多いのでは。乾燥やエイジングケアなど、春のスキンケア対策におすすめの化粧水を5つ紹介しよう。

【画像】どれがいいの？拭き取り、エイジングケア、高保湿…無印良品の化粧水ラインナップ

■バシャバシャ使える『無印良品 化粧水 敏感肌用 高保湿 (大容量)』

　高保湿でうるおいをたっぷり与えて保護してくれる『無印良品 化粧水 敏感肌用 高保湿 (大容量)』。敏感肌用なので、アルコールやパラベンなどの刺激に弱い人や、肌トラブルの起きやすい季節の変わり目のスキンケアにも適している。拭き取り化粧水として活用する人も。

　さらに大容量タイプで1190円（税込）なので「バシャバシャ使える」「この量でこの価格は満足」とコスパが良いという口コミも多数。

■さっぱり感を与える『無印良品 クリアケア化粧水 200mL』

　軽い使用感と、柑橘系のフレッシュな香りが特長の『無印良品 クリアケア化粧水 200mL』。天然うるおい成分としてツボクサエキスとブドウ果実エキスなど4種のフルーツエキス配合で、キメの乱れや毛穴が気になるバランスを崩しがちな肌を整えてくれる。
さらっとした肌に仕上げたい、柑橘系の香りが好きという人にオススメだ。

■エイジング＆美白ケアなら『無印良品 エイジングケア薬用美白化粧水 200mL』

　エイジングケアには『無印良品 エイジングケア薬用美白化粧水 200mL』がおすすめ。ビタミンC誘導体配合でメラニンの生成を抑え、シミ・ソバカスを、トラネキサム酸配合で肌荒れを防いでくれる。保湿力を評価する声も多く、肌が潤い、しっとりとしていて肌に優しいつけ心地という口コミも寄せられている。

■とろみのある使用感が特長の『無印良品 エイジングケア化粧水 高保湿タイプ 200mL』

　椿、バラ、柚子など10種の天然うるおい成分と、ヒアルロン酸、コラーゲンなど7種の機能成分配合の『無印良品 エイジングケア化粧水 高保湿タイプ 200mL』。美容液のようなとろみのある使用感が特長で、乾燥やエイジングが気になる肌をしっとりとなめらかに導いてくれる。

■化粧水の前にプラス『無印良品 発酵導入化粧液 300mL』

　最後にオススメするのは、天然由来成分100%にこだわった導入化粧液。化粧水の前に使用し、保湿成分が角質層まで浸透しやすいなめらかな肌に整えてくれる。うるおい成分として米ぬか発酵液、セラミドを配合しているのも特徴。米ぬかは発酵させることで得られるうるおい成分が、もっちりとしたハリのあるなめらかな肌に導いてくれる。

　無印良品のスキンケアシリーズは、肌悩みに合わせたラインナップがそろうのがうれしい。リーズナブルな価格もポイントで、季節で変わる肌質で気軽に商品を選ぶことも可能。ミニサイズの展開もあるため、自身の肌に合うかまずは試してから使ってみるのもおすすめだ。

1. 美容液、クリーム、オイルどれが先？ プロが教える正しいスキンケアの手順
2. ファンデーションを塗るのは手、スポンジ、ブラシ？ 正しい選び方と塗り方を専門家がレクチャー
3. 「正しい洗顔」意外と出来てない人が多い？ 専門家が提唱する“洗顔”チェックリスト
4. 「日焼け止め」を塗るのは化粧下地の前？ファンデ後？　専門家が提唱する正しいベースメイクの順
5. 【写真】すっぴんキレイすぎ…！　田中みな実、愛用スキンケアアイテムも紹介