ダチョウ倶楽部「どうぞどうぞ」をやり続けて25年 念願の“どうぞ”仕事に感激もゲーム失敗で…

2025/03/24 11:03 

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代表ギャグ「どうぞ」と同じ名前の商品への感動を語ったダチョウ倶楽部(左から)寺門ジモン、肥後克広(C)ORICON NewS inc.

 ダチョウ倶楽部の肥後克広、寺門ジモンが24日、都内で行われた味の素『白米どうぞ』累計食数100万食突破記念発表会に参加した。

【写真】代表ギャグ「どうぞどうぞ」を披露したダチョウ倶楽部

 この日の仕事について、ジモンは「やったと思ったよ」とにっこり。「長い間、『どうぞどうぞ』をやってきてよかった」と代表ギャグと同じ名前の商品に感慨深げだった。イベントに登場する直前「どうぞどうぞ」の歴史を振り返っていたという。肥後は「ナインティナインの『ナイナイナ』という番組で偶然にできたギャグが『どうぞどうぞ』だった。25年ぐらい前にできた『どうぞどうぞ』をやり続けているんですから」としみじみ語った。

 そんなイベントでは、「どうぞどうぞ」の封印を賭けて試食ゲームを実施。炊飯された炊きたてライスに『白米どうぞ』が「入っている」、「入っていない」を当てるゲームに挑戦した。食通のジモンが挑んだが、2度の試食は両方が「入っている」で、残念ながら失敗してしまった。苦笑いの肥後は「Aか、Bかを当てるゲームなのにジャーが1つしかないのおかしいと思わなかったのか?」と笑うと、ジモンは「やりやがったな、クソ!」と悪態をついて笑わせた。
ORICON NEWS

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