JO1・河野純喜、『白雪姫』で500テイク? メンバーにムビチケを渡したことも報告「きょう…

2025/03/26 19:57 

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メンバーにムビチケを渡したことも報告したJO1・河野純喜(C)ORICON NewS inc.

 グローバルボーイズグループ・JO1の河野純喜が26日、都内で行われた『白雪姫』 劇中歌「二人ならきっと」お披露目イベントに登壇し、お気に入りのシーンとメンバーの反応について語った。

【写真】さすがの美声…!劇中歌を熱唱した吉柳咲良&河野純喜

 ほかに吉柳咲良が登壇。河野はブラウンのストライプ柄のスーツ姿で客席の間を通って登場。観客の熱視線を集めた。

 冒頭のあいさつから噛んでしまった河野は、MCのサーシャにツッコまれ、「だってサーシャさん噛んでた」とイベント最初のハプニングをツッコミ反撃し、笑いを誘った。

 反響を聞かれ、「奈良県出身なんですけど、奈良の映画館に行っても埋め尽くされてるって聞いて、本当に素晴らしい映画に携わらせていただいたなとうれしく思っています」と答えた河野。メンバーの反応については「ムビチケ渡して、多分きょうなのか、観に行ってるんじゃないかと思います」と、これからの楽しみだと明かした。

 また、お気に入りのシーンについては「ジョナサンが白雪姫と歌によってお互いが近づいて、その後王の名のもとに戦うぞっていう決意を決めるシーンがあるんですけど、セリフをめちゃくちゃ練習して」と告白。「めちゃくちゃ難しくて、100回くらいレコーディングブースで叫んだので、自分の中ですごいお気に入りのシーンなんですよ」と笑顔。

 一同が「すごーい」と驚く中、続けて「100テイク目が使われてるかも。なんなら500テイクくらいいくかもしれないです」と言うと、サーシャから「これ盛ったな」とツッコミ。「いや本当ですよ!リアルにずっと叫んでました」と訴えていた。 

 本作は、『美女と野獣』『アラジン』のディズニーが、『白雪姫』を新たなミュージカル版として実写映画化。ディズニー初の長編映画であり、世界初のカラー長編アニメーションでもある『白雪姫』。1937年に発表されてから今日に至るまで、ヒロインの白雪姫は“世界で最も長く”愛され続けているディズニープリンセスであり、純粋で美しい心を持つ彼女の魅力は、時を超えてさらに輝きを増す。
ORICON NEWS

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