ショックを受けた2匹の猫…“切なすぎる”表情の理由に250万人が共感「猫ちゃんたち、めっち…

2025/03/28 12:58 

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(画像提供:Muddy Cat(マディキャット)さん@muddycat_atami)

 「今季のこたつ営業は終了させていただきました」と、2匹の猫が切なそうに布団をはぎ取られたこたつの木枠の上にたたずむ姿がXで250万件以上もの表示、10万の「いいね」を記録した。

【画像】「エッ……」こたつ終了にショックを隠せない表情

 “こたつで丸くなる”ことで知られる猫だが、「炬燵猫(こたつねこ)」として俳句の冬の季語にもなるなど、こたつと猫は密接な関係があることで知られている。

 今回SNSで話題となったのは、静岡県熱海市和田町にある“猫に会えるかもしれないバー”「熱海 Muddy Cat」さん(@muddycat_atami)のアカウント。4匹の猫が過ごしており、今回登場した猫は黒猫のタビ子と白黒のハチワレの一太郎で、なんとも言えない哀愁のある表情がネットユーザーを騒がせた。

 投稿にはさまざまなコメントが寄せられ、「ニャンコ達の悲壮感漂うおメメがせつない」「すっげ~悲しそう」「猫ちゃんたち、めっちゃ不満そうですよ」などの反応があった。また「片付けの邪魔をするお二人 まだ使いたいよね」との声に「熱海 Muddy Cat」さんは「誰かがこたつ布団にゲロしたからね、仕方ないね…」と、こたつ終了の理由を報告していた。

 ほかにも、ユーモラスな仕草をすることで人気のもう1匹の猫・ミチルが「エッ………」とこたつ布団が無くなったことに驚いている様子の写真も投稿された。

 なお「Muddy Cat」はXに10.3万、Instagramに4.7万のフォロワーを持ち、フォトエッセイ『浮世絵猫、おどる!バーにいる保護猫トリオの日常』も刊行している。
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