『牙狼<GARO>』20周年の目玉企画で完全新作の劇場作品を製作 今年秋に公開へ

2025/04/30 11:00 

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『牙狼<GARO>』20周年プロジェクト開始(C)2025雨宮慶太/東北新社

 東北新社が製作するオリジナルコンテンツ『牙狼<GARO>』は、2005年のテレビ放送開始以降、多くのファンに支えられ、2025年10月に20周年を迎える。そんな『牙狼<GARO>』20周年を記念し、さまざまな企画が展開される。

【写真】白羽ゴドウが召還する魔戒騎士の鎧「光斬騎士ザンゴ」の堂々たる姿

 『牙狼<GARO>』シリーズ20周年の目玉企画で、完全新作の劇場作品が2025年秋に劇場公開されることが決定。作品内容は近日情報解禁予定。あわせて、20周年プロジェクト始動を告げるティザービジュアルが解禁となった。

■『牙狼<GARO>』とは
魔界から現れて“陰我”を抱える人間に取り憑き、人々を脅かす魔獣・ホラー。このホラーに対抗する手段を模索し、魔戒法師や魔戒騎士と呼ばれる者たちが誕生した。この魔戒騎士の中でも最高位に君臨するのが「黄金騎士ガロ」で、『牙狼<GARO>』シリーズは、これらの“守りし者”とホラーとの戦いを描いた物語となっている。

2005年10月からテレビドラマ『牙狼<GARO>』が放送され、ダークでファンタジックな世界観、日本屈指のCGやVFX技術を駆使したスタイリッシュな映像美、そして華麗でダイナミックなアクションシーンが評価され、深夜放送ながら幅広い人気を獲得。テレビシリーズにとどまらず、劇場版、スピンオフ作品、アニメシリーズ、舞台、さらに遊戯機やフィギュア、玩具、ゲームなど多彩なメディアミックスも展開され、幅広い世代に支持される人気シリーズとなっている。
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