『子宮恋愛』まき(松井愛莉)、不倫夫(沢村玲)に離婚切り出すも“逆上” 次週第5話あらすじ

2025/05/09 01:30 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

読売テレビ・ドラマDiVE枠『子宮恋愛』第6話より(C)佐々江典子/ぶんか社/「子宮恋愛」製作委員会

 俳優・松井愛莉が主演を務める読売テレビ系ドラマDiVE枠『子宮恋愛』(毎週木曜 深0:59)の第6話(15日深夜放送)の見どころが、第5話(8日深夜放送)放送直後に公開された。

【場面写真】“子宮が恋をした”山手(大貫勇輔)からのサプライズを受けるまき(松井愛莉)

 原作は、2021年に配信開始された漫画『子宮恋愛』(佐々江典子氏/ぶんか社刊)。インパクトの大きいタイトルとは裏腹に、2人の男性の間で揺れる主人公の繊細な感情描写がSNSで大反響を呼んでいる。

 結婚して6年が経つにもかかわらず、夫・苫田恭一(ONE N’ ONLY・沢村玲)にすら本音が言えない日々に悩む主人公・苫田まき(松井)が、“子宮が恋をした”男性・山手旭(大貫勇輔)に出会う。ホルモンバランスも理想の夫婦像も崩れた女性の“切ない大人のラブストーリー”を描く。

 まきは、夫・恭一への疑念が募る中、義父の葬儀で、恭一が寄島みゆみ(吉本実憂)に抱き締められ、すすり泣く姿を目撃する。まきはショックを受けながらも、寄島に会い、学生時代に2人が付き合っていたこと、別れた後も体の関係がずっと続いていたことを知る。

 「誰がなんと言おうと、自分の欲しいものを手に入れる」と言う寄島を残し、その場を後にするまき。会社でいつもと様子が違うまきを心配した山手は、屋上に連れ出し、夫が不倫していたことを聞く。山手に話を聞いてもらい決心したまきは、ついに恭一に離婚を申し出るが、恭一は受け入れず逆上する。

 恐怖を感じながらも恭一を突き放し、家を飛び出したまきが向かったのは、夜のゲームセンター。そこに偶然山手が通りかかり、震えるまきを抱きしめる。まきは初めて本当の安らぎを感じるが、この選択がもたらす未来とは。
ORICON NEWS

エンタメ