『PJ ~航空救難団~』仁科(濱田岳)が救難活動で行方不明に…大規模災害レスキュー完結編

『PJ ~航空救難団~』第7話より(C)テレビ朝日

【場面写真】どうなる…?大規模災害レスキュー完結編
本作は、ほかのどの組織でも救助ができないと判断された際に出動する“人命救助最後の砦”航空自衛隊航空救難団、通称PJ(パラレスキュージャンパー)の隊員を育てる救難教育隊を舞台に、主任教官・宇佐美誠司(内野)と、PJの隊員を目指して超難関の選抜試験を突破してきた訓練生たちが、命がけで訓練に挑む姿と成長を描く感動の青春物語。航空自衛隊全面協力のもと、圧倒的スケールで描く同局初の“レスキュー大作”となる。
先週放送を終えた第6話では、教官・宇佐美誠司(内野)を誰よりも尊敬しているはずの学生・長谷部達也(渡辺碧斗)が、パワハラ疑惑について虚偽の告発をしたことを告白。長谷部がひとりで抱え込んでいた不安を、宇佐美が屋上で体を張って吹き飛ばしたシーンに、SNSでは「身体を張って長谷部に人を救う意味を教える宇佐美教官の愛情が凄い!」「見捨てない姿がいい」「長谷部学生の追い込まれ方…なんでこんなに泣けるのか自分でも不思議なくらい泣いた」など反響が寄せられた。
一方、大規模災害の救難活動に出動した仁科蓮(濱田岳)が斜面崩落に巻き込まれるという衝撃の事故が発生。次男が生まれたばかり、幸せいっぱいの仁科を襲った出来事には、「来週が来るのが怖い。前線で命をかける方々に敬意を」「お願いだから仁科さん助かって」「生きて戻れよ。頼む」など、無事を祈る悲痛な叫びが続出。「#仁科さん」がXでトレンド入りした。
今夜放送の第7話では、仁科と中林誠(高岸宏行)が、崖上の学校で決死の救難活動を行っている大規模災害レスキュー。救難ヘリコプター・UH-60Jの操縦士・森野明里(野村麻純)や中林に、斜面崩落の危険性から退避を促されたものの、仁科の耳には校舎の奥から聞こえてきた少女の泣き声が…。目の前の命か、退避か――。タイムリミットが迫る中、究極の決断を迫られた仁科は、救難員として少女に手を差し伸べる。しかし、無情にもそんな仁科に土砂が襲いかかり…。
仁科が行方不明になったと緊急連絡を受けた宇佐美ら教官たちはがく然。しかし、宇佐美は仁科の生存を信じ、気丈に振る舞う。また、教育隊長・堀越正一(宍戸開)から連絡を受け、基地で待機することになった仁科の妻・芽衣(黒川智花)も、2人の息子とともに祈るような気持ちで、夫の帰りを待ち続ける。ニュース速報で事故を知った宇佐美の元妻・乃木真子(鈴木京香)や娘の勇菜(吉川愛)、そして学生たちもまた、胸が張り裂ける想いで、仁科の無事を祈るのだった。涙なしには見られない大規模災害レスキュー完結編となる。
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