森川葵主演『スティンガース』に志田彩良、井内悠陽、杉本哲太の出演が決定 おとり捜査班“ステ…

月22日放送『スティンガース 警視庁おとり捜査検証室』に出演する(左から)志田彩良、杉本哲太、井内悠陽 (C)フジテレビ

【写真】「脚キレイ」「スタイル良すぎる」超ミニルックでWピースの森川葵
森川葵が主演を務める同作。日本ではまだ制度としての確立も曖昧な“おとり捜査”に真正面から挑む、警視庁内の異端チーム・通称“スティンガース”の活躍を描く、完全オリジナルの“爽快コンゲーム(だまし合い)エンターテイメント。
闇バイト強盗、なりすまし詐欺、違法薬物売買、フィッシング、反社勢力のステルス化…。現代的な犯罪が蔓延する日本で、これらの犯罪に有用なのは、「だまされたふりをして元締めにたどりつく」「関係者のふりをして一網打尽にする」「仲間のふりをして実態をつかみ黒幕を討つ」…のような、ズバリ“おとり捜査”。おとり捜査は、正体がバレたら失敗どころか、命の危険さえ迫る捜査手法であるが故、スリリングでテンポ良い展開も見どころのひとつ。“スティンガース”を率いるリーダーで、アメリカ帰りのキレッキレの女性捜査官を主人公に、これまでの刑事ドラマにないポップな世界観で描く。
森川は、警視庁の新設チーム「スティンガース(=囮捜査検証室)」のリーダー・二階堂民子(にかいどう・たみこ)を演じる。警察庁のエリートとしてFBIで本格的な“スティングオペレーション(=囮作戦)”を学び帰国したトップキャリアの警視。変装や即興演技、心理操作、トリック構成までを自在に操る捜査のプロフェッショナル。説明は端的、指示は謎だらけ。突飛な行動で部下を翻弄しながらも、いつの間にかすべてが一本に繋がっていく。そんな不思議なリーダーが、スティンガースを事件解決に導く。
志田演じる森園はな(もりぞの・はな)は、交通部でミニパトに乗っていたが、捜査現場への異動を希望し、“スティンガース”の創設をきっかけに異動希望が叶った。美術学校で舞台芸術を学んでいたため、セットや小道具の工作が得意。刑事としてはド新人だが、モチベーションは高い。“スティンガース”のメンバーの中で手先が器用な一面もあり、おとり捜査にもその才能が度々活かされる。
井内が演じるのは、総務部装備課の備品係から“スティンガース”へ異動となった小山内誠(おさない・まこと)。小山内の裏の顔は、SNSの裏アカウントで万人規模のフォロワーを抱えるコスプレイヤー。コスプレイヤーであることを活かしあらゆる衣裳を調達でき、元備品係のネットワークで自在に文房具や事務用品などを仕入れることもできる。誰とでも距離を縮められるキャラで出役でも裏方でも器用にこなす。
杉本が演じるのは、機動隊から異動してきた関口欣二郎(せきぐち・きんじろう)。「命令絶対」の精神で、「鉄の関口」と言われるほど、忍耐力に関しては数々の遵守伝説を持つ。しかし、真面目であるが故にアドリブ対応力はゼロ。ハプニングが起きても決められた手順を完全遂行する気質である。
(以下、コメント)
■志田彩良
――今作のオファーを受けた時の感想をお聞かせください。
囮捜査ってあまり聞き馴染みのない捜査内容だったので、お話をいただいた時の第一印象が「すごく楽しそう!」でした。以前から制服モノに挑戦したいと思っていたので、今回警察官になれるのが、すごくうれしくて…楽しみです!
――台本を読まれての印象をお聞かせください。
私が演じるキャラクターは、おとり捜査をする中で、普段の“森園はな”とは全く違う人物になったりするので、そこがすごく面白いなと思いました。チーム一丸となって事件を解決していくストーリー展開も痛快で、ワクワクしながら台本を読んでいました
――これから撮影に向けて、準備していることや心がけようとしていることはありますか?
やはり変装するシーンがたくさん出てくるので、変装でどれだけ普段と違う姿を見せられるか、視聴者の方も気が付かないくらいの変装ができたらと思っています!
――放送を楽しみにしている視聴者の皆さんへメッセージをお願いいたします。
きっと皆さんも驚くような仕掛けがたくさんあるドラマですので、これからどんな展開になっていくのか、予想しながらぜひ楽しんでご覧いただけたら嬉しいです。
■井内悠陽
――今作のオファーを受けた時の感想をお聞かせください。
僕はオーディションだったのですが、ずっと刑事ドラマにあこがれがあり、オーディションで台本を読ませてもらった時に、役と年齢も近く親近感が湧きました。コスプレを捜査に活かしたりする役ですと言われ、おもしろそうで、すごく“やってみたいな”という気持ちが強かったので、今回この役を出来ることになり、とても嬉しいです。
――台本を読まれての印象をお聞かせください。
おとり捜査っていうあまり日本だと馴染みがないものですが、だからこそ“バレないかな?大丈夫なのかな?”ってハラハラドキドキしながら物語が進んでいくので、台本読んで楽しかったです。台本を読むごとに、“早く現場入りたいな”っていう気持ちが強くなっています。
――ご自身と、今回演じられる水上涼介のキャラクターで似ている部分はありますか?
水上は様々なゲームが得意で頭脳明晰な役柄ですが、自分も頭を使うゲームが大好きなので、自分と似ている部分かなと思います。ですので、あまり作り込まずに、そのまま演じられたらいいなと思っています。
――これから撮影に向けて、準備していることや心がけようとしていることはありますか?
(演じる)小山内はすごく人懐っこい性格なので、“人懐っこい人や人の懐に入り込むのが上手な人ってどういう感じなんだろう”と特徴を調べたりして、セリフを言う時や、誰かが喋る時のリアクションでその特徴を入れられるかなって考えました。コスプレの中でも女装コスプレイヤーをやる時は、コスプレの時の女性らしい所作、手の形や首の動かし方などをインプットして勉強しています。
――放送を楽しみにしている視聴者の皆さんへメッセージをお願いいたします。
おとり捜査は本当にハラハラドキドキの展開が続くので、楽しんで見ていただけると思います。そして、僕個人としては初めてご一緒をさせていただく先輩俳優の皆様との現場がとても楽しみですし、とても気合いを入れて頑張ります!
■杉本哲太
――今作のオファーを受けた時の感想をお聞かせください。
すごく久しぶりに、こういう悪役ではない真っ当な(?)柔らかい感じの役をいただいて、ありがたく思っています。
――台本を読まれての印象をお聞かせください。
刑事モノの中でも、(おとり捜査は)今までにない新しい感じです。若い人(キャスト)が多い中で、ひとりだけおじさんが交ざっているのはなぜなんだろう、というのが台本を読んでの感想です(笑)
――これから撮影に向けて、準備していることや心がけようとしていることはありますか?
変装が多いということで、コスプレしたりするシーンもあって、その撮影会みたいなシーンもあるので、いくつかポーズを研究中です(笑)
――放送を楽しみにしている視聴者の皆さんへメッセージをお願いいたします。
刑事モノではありますが、今までにない新しいドラマができると思いますので、是非楽しみにしていただきたいです。
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