“彼女の実家に居候中のヒモ彼氏”が彼女の母親にまさかの愚痴「上から目線」 ダイアン津田はカ…

2025/06/10 16:44 

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『ウェディングウォーズ』第7話より(C)AbemaTV, Inc.

 ABEMAは、10日午後9時より、男女の生々しい本音が暴かれる、過酷な婚前合宿サバイバル『ウェディングウォーズ』の第7話を放送する。

【番組カット】ひろむへの不満を募らせるみずほ

 同番組は、結婚を前提に交際している8組のカップルが、過酷な合宿生活の中でお互いの“愛を試す”熾烈なミッションに挑み、結婚資金1000万円の獲得を目指す婚前合宿サバイバル番組。エンターテインメント企業「CJ ENM」が運営するKコンテンツチャンネル「tvN」で放送された『2億9千:結婚戦争』のフォーマットを基に、『今日、好きになりました。』『オオカミには騙されない』シリーズなどをはじめとした、数々の恋愛リアリティーショーを手がけてきたABEMAが、日本版の『ウェディングウォーズ』として新たに制作。より刺激的で心揺さぶる新たなルールも投入して届ける。スタジオMCには、鈴木えみ、森香澄、ダイアン・津田篤宏、進行役はコットン・西村真二が務める。主題歌は、西野カナの切ない恋心を歌ったラブソング「EYES ON YOU」。

 第1話では、8組のカップルによる結婚資金1000万円をかけた婚前合宿サバイバルが開幕。泥道を500メートル先のゴールに向かって走り抜けるミッションでのランキング付けから、“嘘発見器”で禁断の質問を行い、芸人カップルの柴助・マミモンに浮気問題が発覚するなど、衝撃の幕開けとなった。

 続く第2話ではムン・るいカップルが初の脱落カップルとなり、第3話では、プールの上にかかった一本橋の両端からスタートし、橋の上でハグするまでのタイムを競う「第2回 脱落デスマッチ」の結果、だいご・ちひろカップルが脱落した。第4話では、ハトミが抱える“夜の営みに対する葛藤”を打ち明ける衝撃の展開や“国際恋愛コーチ”のサユリがみずほの恋愛観に切り込み、涙を流す場面など激動の人間模様が描かれる展開となった。第5話では、さやかが過去の恋愛、ハトミが自身の価値観やレスにまつわる“ある真実”を打ち明ける場面も。

 先週放送の第6話では、最年少カップルのなおきが共同生活を経て芽生えた結婚に対する不安を打ち明けたほか、さやかの嫉妬心が暴走し周囲を巻き込む騒動へと発展するなど、合宿サバイバルも終盤を迎え、参加者たちの心境にもさまざまな変化が見られた。

 今夜放送の第7話では、彼女・みずほの実家に居候しているヒモ彼氏・ひろむとの私生活に密着したVTRから始まる。合宿中にも幾度と衝突を繰り返すひろむ・みずほは、ほかの参加者も揃う食事の場面でひろむがみずほの母に対する不満をもらしたことでまたも不穏な空気に。「実家にいると(ひろむが)笑顔じゃない時が多い」と不安を募らせるみずほ対し、「上から目線で言われるのが嫌」と自身のスタンスを曲げないひろむ。お互いに結婚を見据えながらも、埋まらない溝ができてしまっている2人の様子に、津田も思わず「ほんまに結婚してええんか?」と心配する。一方、これまであまり自身のことを語ってこなかったセバスが「(気持ちを)隠しちゃうみたいなのが多かった」と、サユリと付き合う前の過去と対峙する場面も。「サユリが変えてくれた」と語るセバスの過去とは。

 番組後半では脱落をかけた「第5回 脱落デスマッチ」が決行される。森も「全員に思い入れがありすぎてダメ。本当に(誰も)落ちないでほしい」と見守るなか行われる今回のミッションは“おはじき飛ばし”。シンプルながらも精神力を削られる過酷なミッションに参加者たちは鬼気迫る表情で挑む。そして、一進一退の攻防の末、脱落を告げられるまさかのカップルにスタジオは騒然。津田は「幼稚園以来やで、泣いたん」と、スタジオMC陣が涙する結末に。


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