千鳥、韓国カジノで大勝負「プリウス置いたら2台になって返ってきた」 とんでもない結末に

2025/06/28 09:37 

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29日放送の『チャンスの時間』(C)AbemaTV,Inc.

 29日放送のABEMA『チャンスの時間』では、これまでさまざまなギャンブル企画に挑戦し、負け続けてきた若手芸人たちに“真のギャンブル”を見せつけるべく、千鳥がついに韓国ロケへと向かい、1人100万円の自腹軍資金で1,000万円獲得を目指す特別企画「若手よ、見ておけ!これが本物のギャンブルじゃ!韓国カジノで大勝負SP」を届ける。

【番組カット】千鳥が韓国カジノで大勝負!一瞬で大金が動く壮絶なドラマ

 今回のロケには、テレビ・ラジオのレギュラー10本を抱えるなど今最も勢いのある芸人・みなみかわも参加。大悟が「世界一好きな建物」と愛する韓国最大級のカジノを有する統合型リゾート施設『パラダイスシティ』を舞台に、カジノの王様“バカラ”で千鳥が大勝負に挑む。

 本来は5000万円以上持ち込み専用のVIPルームに足を踏み入れ、「オラァ!勝負じゃいカジノ」とオラつくノブと、「こんな部屋初めて来た〜」とはしゃぐ大悟。空港での手続きが面倒で「99万円」しか持ってこなかったノブのため、みなみかわが自腹で1万円を差し出すなど、一悶着ありながらも合計200万円をチップに交換し、「千鳥とみなみかわ3人で1000万円にしよう」と決意を新たにバカラテーブルにつく。

 PLAYERとBANKERのどちらが勝つかを予想し、カードの合計の下1桁が9に近いほうが勝利となるバカラ。「わしがPLAYER、ノブがBANKERに賭けていたら、勝ったり負けたりして意味がない。3人の想いで一緒にした方がいい」という大悟の提案により、全員が同じ方にBETし、賭ける金額は自由、予想が外れたら主導権を交代するという“一蓮托生”の作戦を立てる。まずは流れを読むためどちらにもBETせずにプレイを見ることにした千鳥は、3連続でBANKERが勝利したのを見届け「ここはBANKERプッシュ」と流れを読んだ大悟さんの一声でいよいよ勝負が動き出す。

 「俺は5万円置くわ」としたノブに対し、大悟は約20万円をBET。慎重派のノブは思わず「今2人で25万賭けた」「冷静になれよ、25万やぞ?エルメス財布やねん」と待ったをかけるが、「カマしてんねん、バレるやろ」と、“金持ちに見えるようにカマす”という流儀を披露する大悟。その結果、1と8のカードを引き当て、最強のハンド“ナチュラルナイン”で最初の勝負に勝利した千鳥は「いきなりナチュラルナイン!」「かっけー!」と大喜びで幸先の良いスタートを切る。そして、ここから千鳥の快進撃が幕を開けることに…。

 「プリウス置いたら2台になって返ってきた」、一瞬で大金が動く壮絶なドラマに千鳥は終始大興奮。夢の1000万円獲得を目指した大勝負はとんでもない結末に。
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