賞金1億円の超人脈バトル番組、京本政樹・亀梨和也らの出演が明らかに みゆなによる主題歌も発…

2025/07/09 09:15 

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『賞金1億円の人脈&人望バトル トモダチ100人よべるかな?』(C)2025 Amazon Content Services LLC or its Affiliates.

 Amazon MGMスタジオ製作のオリジナル番組『賞金1億円の人脈&人望バトル トモダチ100人よべるかな?』(全6話)が、動画配信サービス「Prime Video」で8月1日より独占配信される(※作品の視聴には会員登録が必要)。本作の本予告第2弾が解禁された。また、京本政樹、亀梨和也、お笑いコンビ・ハイヒールのリンゴ、アンミカ、YouTuberのラファエルら新たなトモダチの参加も明らかになった。

【動画】『トモダチ100人よべるかな?』予告第2弾

 本作は、日本のAmazonのオリジナル番組史上最大の賞金1億円を懸けた壮大なスケールのバラエティ番組。自ら「芸能界最強の人脈を持つ」と豪語する、さらば青春の光の森田哲矢、河合郁人、Mattら3人のプレイヤーが、制限時間内に最も多くの友達を集めた人が1億円を手にできる、友情を試すマネーゲームに挑む様子が描かれる。

 彼らは自らの人脈を活用し友達に電話をかけるが、伝えられるのは「自分のために来てほしい」「出来るだけ長くいてほしい」ということだけ。番組の趣旨や情報は一切言ってはいけないルール。集まった友人たちは何の説明もないまま、飲食物もイスなどのアメニティも用意されていない不気味な広い部屋で待たされることに。そして、ゲーム主催者のバナナマン・設楽統とバカリズムによる友情を試す仕掛けが展開され、プレイヤーやトモダチを翻ろしていく。

 解禁された本予告第2弾には、プレイヤーのために駆け付けた芸能人たちが予想外の展開に翻ろうされる様子が映し出される。トモダチとして呼ばれた芸能人たちは、なぜ呼ばれたのかも知らされないまま、プレイヤーと会話もできず、ただプレイヤーを待ち続ける。清春は「何をしたらいいとかないんだ」と困惑した表情を見せ、ほかのトモダチたちも状況がわからないことで次第に不安を募らせていく様子が見て取れる。

 そんな中、主催者の設楽、バカリズムによる友情を試す仕掛けが次々と発動。総勢100人を超えるトモダチたちの反応は様々で…。不満を爆発させる者、独自の推理を展開して場を混乱させる者、ついには仕掛けに屈してトモダチを裏切る者まで現れる。芸能界の縮図とも言えるほど豪華なメンバーが集結し、ここでしか見ることのない異色の共演や予想だにしない展開が巻き起こる筋書きのない人間ドラマに期待が高まる。

 この本予告第2弾には、「超大物」と顔を隠されたトモダチの姿も。プレイヤーの河合が「え~っ!!!」と飛び上がるほど驚愕する様子や、主催者の設楽も「ほら来たよ」と前のめりで驚く表情を見せるなど、その場にいる全員が頭を抱え驚くほどの超大物が登場する様子も垣間見ることができる。

 あわせて、プレイヤーが電話をかけるトモダチリストの一部も公開。河合のトモダチには、NON STYLEの井上裕介、槙野智章、SUPER EIGHTの村上信五、村重杏奈、EXITのりんたろー。が名を連ねる。

 森田のトモダチには、ゲスの極み乙女の川谷絵音、Aぇ! groupの小島健、ニューヨークの屋敷裕政、ゆうちゃみ、ROLANDなどの幅広い交友関係がうかがえる。

 さらに、Mattのトモダチには、板垣李光人、小室哲哉、指原莉乃、佐藤隆太、デヴィ夫人、MEGUMIなど、各界で活躍するそうそうたる面々の名前が並んでいる。

 また、本作の主題歌として、新進気鋭のアーティスト・みゆなによる書き下ろし曲「トモダマシ」が決定。友情の本質をテーマに、時に人を惑わす友情という感情を鋭く描き出した、番組のテーマとリンクした歌詞にも注目だ。みゆなは、17歳で「FUJI ROCK FESTIVAL '19」に出演を果たし、アニメ『ブラッククローバー』のエンディングテーマを手がけるなど、魅力的な歌声と表現力で注目を集めている。中国の人気音楽バラエティ番組でも快進撃を続けており、アジアでの活躍も期待されている。


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