『奪い愛』最新作は“タイムリープ不倫ドラマ”だった 放送内で初めて明かされた衝撃設定にネッ…

2025/07/19 00:15 

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テレビ朝日系金曜ナイトドラマ『奪い愛、真夏』(C)テレビ朝日

 俳優・松本まりかが主演するテレビ朝日系金曜ナイトドラマ『奪い愛、真夏』(毎週金曜 後11:15)の初回が18日に放送された。ラストで明かされたまさかの設定に驚きの声が寄せられた。

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 『奪い愛』シリーズは、2017年に同局系・金曜ナイトドラマ枠で放送された『奪い愛、冬』を皮切りに、19年には『奪い愛、夏』(ABEMA)、21年には『殴り愛、炎』『奪い愛、高校教師』と、新作が制作されるたび、ネット・SNSを中心に大きな反響を呼んだ。

 最新作では、行き詰まった人生をリセットすべく、新たな一歩を踏み出した主人公・海野真夏(松本)と、元カレにそっくりな妻帯者の社長・空知時夢(安田)が、激しく葛藤しながらも惹かれ合い、禁断の愛に翻弄されていく。その2人を中心に、これまでを超える、進化した愛と葛藤の灼熱“ドロドロキュン劇場”が展開される。

 初回早々、既婚者である時夢にキスしてしまった自分に戸惑い、葛藤に苛まれることになった真夏。時夢が元カレに似ていたからか、それとも純粋に惹かれたからか。衝動的すぎて、明確な理由を自覚できない中でも、冷静に「どっちにしたって絶対にダメ」と、自らの心に釘を刺す真夏だったが、事態はそう簡単に収束しないどころか、逆に悪化。あろうことか翌朝、何者かによって2人のキスを盗撮した写真が、真夏の自宅に届けられた。

 まさかの窮地に立たされ、呆然とする真夏。そんな中で迎えた初回ラストでは、なんと、母・海野三子(水野美紀)の形見である腕時計が逆回転し始め、真夏がタイムリープ。気がつけば、時夢とキスした当日の朝に舞い戻っていたのだった。

 今回描かれるのはシリーズ初となる、時を超えたタイムリープ不倫。物語の行方を左右する衝撃の設定が、放送内で初めて明かされると、SNSでは「えええええええ!?!?!?」「おいwwwおいwwwマジか…wwwww」「え、タイムリープものだったの、これ」「待てぃタイムリープものなの!?」「どどどどどーゆうこと!!!」「最高に意味わかんなくておもろい」などの反響が寄せられた。
ORICON NEWS

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