櫻井翔&桝太一、世界に潜む“戦争の予兆”を現地取材 海上自衛隊“最速”のミサイル艇に乗船

「戦後80年プロジェクト」メッセンジャーを務める櫻井翔(C)日本テレビ

【場面写真】桐谷美玲が涙を流す場面も…沖縄戦で亡くなった祖父からの手紙
『真相報道バンキシャ!』が送る特別編は、日本テレビとNNN各局が展開する戦後80年プロジェクト「いまを、戦前にさせない」の中核をなす特別企画。プロジェクトでは「平和」が当たり前ではない時代に、改めて“戦争とは何か”を問い直し、記憶と記録を次の世代へとつないでいくことを目指す。戦後80年の節目にあたって、平和の揺らぎを感じさせる世界中に広がる“戦争の予兆”を徹底取材する。番組の軸となるのは、科学者たちが“人類の終末”を象徴的に示す「終末時計」。2025年現在、残された時間はわずか89秒である。
戦後80年プロジェクトのメッセンジャーを務める櫻井は、海上自衛隊“最速”のミサイル艇に自ら乗船。日本近海を頻繁に通過するロシア艦船の動向、海上で起きている異常事態の現場を取材する。また、ロシアによるウクライナ侵攻や核拡散の脅威が、どのように「終末時計」の針を進めてきたかを丁寧に検証。プーチン政権のもとで迫る“戦争の予兆”を現場とスタジオの両面から浮かび上がらせる。櫻井はこれまで15年以上にわたって、戦争体験者の声を取材し続けてきた。今年は、戦争の「記録」だけでなく、「予兆」を可視化し、「戦争を起こさせないためには何が必要か」を考えるリポートを展開する。
『バンキシャ!』メインキャスター・桝は、“戦争の火種”になりかねないアメリカ第二次トランプ政権で深まる分断の影響を追うため、トランプ大統領の熱狂的支持層が集まる現場にカメラを持って潜入。一方で、トランプ大統領の思想を恐れ、アメリカ国外への移住を選んだ人たちも。民主主義の足元が揺らぐ危機を、現地の空気感と共に描く。
『バンキシャ!』の取材記者も各地に取材へ。一般の目に触れることがほとんどない無人島で現在進められている新たな自衛隊基地の建設を取材する。場所は鹿児島の離島・馬毛島。そこに1兆円を超える予算、工事関係者およそ6000人が投じられている。『バンキシャ!』は、工事関係者の宿舎がある種子島に潜入。すると、見えてきたのが飲食店やホテルなど基地マネーを目当てに全国から集まる人たちの姿があった。そして、巨大プロジェクトにほんろうされ戸惑う地元の人たちも。また、新基地の資料を入手し、完成予想図をCG化。すると、馬毛島は単なる航空自衛隊の基地ではなく、中国が強硬に領有権を主張する尖閣諸島や台湾有事をも見据えた南西諸島防衛の巨大な防衛拠点であることが可視化された。
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