佐野勇斗、母から逃げた過去告白「かわいい回答したくないんだけど…」

2025/10/08 21:06 

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母から逃げた過去を告白した佐野勇斗 (C)ORICON NewS inc.

 俳優の桜田ひよりと佐野勇斗(M!LK)がW主演を務める、日本テレビ系水曜ドラマ『ESCAPE それは誘拐のはずだった』(8日スタート、毎週水曜 後10:00)の初回OA直前制作発表記者会見が8日、都内で行われた。佐野が、母から逃げた過去を明かした。

【写真】エスケイプポーズをきめた佐野勇斗

  会見では「ESCAPE不可能!さいころトーク」を実施。「今一番逃げたいこと」を当てた佐野は「ないっすね。逃げたいって何ですか?」とかっこよく回答。ファーストサマーウイカから「昔、逃げちゃったこととかでもね!」とアシストを受けた佐野は「かわいい回答したくないんだけど、お母さん。逃げたことがあります」と告白した。

 「テスト隠して、怒られそうになったんで」と説明するも「しょうもねぇ…」と頭を抱えた佐野。「すぐに見つかりました。『こら!こら!』」と再現し、笑いを誘った。

 本作は、完全オリジナル脚本で描く“予測不能な逃亡劇”。人質の社長令嬢・八神結以(桜田)と誘拐犯・林田大介(佐野)の2人が逃避行を始めたことで、「それは誘拐のはずだった」のサブタイトルが示すように、思わぬ事態に巻き込まれていく。

 会見には、桜田と佐野のほか、ファーストサマーウイカ、結木滉星、加藤千尋、松尾諭、山口馬木也が登壇した。
ORICON NEWS

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