竹野内豊、映画舞台あいさつで監督に感謝「非常に役者としてはやりやすかった」
 
								監督に感謝を述べた竹野内豊 (C)ORICON NewS inc.

【集合ショット】素敵…!笑顔で手を振る堺正章&竹野内豊ら
舞台あいさつにはほかに、堺正章、風吹ジュン、エリック・クー監督が登壇。竹野内は「とにかくエリック監督はすごく撮影がスピーディーで、とにかくすごくエネルギッシュで、純粋な心を持つ少年のようなすてきな方で、そういうお人柄がこの作品に映し出されていると思います」と静かに語った。エリック監督は、竹野内について「繊細さというものを表現していただきました。繊細さがこの役柄には非常に重要で、そのおかげで感情移入できます」と絶賛。
また、エリック監督は俳優陣に「シナリオの中で多くの質問を投げかけてくださったこともありがたかったです。それによって深まっていきました」と感謝も。竹野内は「台本が日本語に直訳されていて、言葉の違いでシーンの解釈の仕方やニュアンスが違う部分があって。とにかくエリック監督がいろんな意見を尊重してくださったので、とても自由にお芝居させていただきましたし、非常に役者としてはやりやすかったです」と笑顔を見せていた。
最後のあいさつでは、「エリック監督が独特の歓声で静かに描いてくださっています。みなさんが歩んできたそれぞれの人生によって、感じ方もさまざまだと思いますので、最後まで楽しんでいただけたらと思います」と呼びかけた。
フランスを代表する名優カトリーヌ・ドヌーヴが、日本で撮影に臨んだ同作。コンサートで訪れた日本で命を落とし、さまよえる魂となったフランス人歌手・クレア(カトリーヌ・ドヌーヴ)が、ユウゾウ(堺正章)と出会い、ユウゾウの元妻・メイコを探す息子・ハヤト(竹野内)を見守る旅に出る。
ほかに、堺正章、風吹ジュン、エリック・クー監督が登壇した。
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