『新東京水上警察』内博貴がサプライズ登場 NEWS加藤シゲアキとの共演に「違和感なく楽しめ…

2025/11/11 21:54 

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フジテレビ火9ドラマ『新東京水上警察』に出演する(左から)内博貴、加藤シゲアキ (C)フジテレビ

 俳優の内博貴が、11日に放送されたフジテレビ火9ドラマ『新東京水上警察』(毎週火曜 後9:00)の第6話にサプライズ出演した。この回で巻き起こる事件のキーパーソンを熱演。レギュラー出演者でかつて同じグループに所属したNEWSの加藤シゲアキとは初共演した。

【写真】バチバチの展開!…にらみを利かせ合う加藤シゲアキ&内博貴

 今作は、俳優の佐藤隆太が主演、日本の連ドラ史上初の「水上警察」を題材に、佐藤演じる刑事と水上警察署のチームが、東京の海や川を警備艇で駆け巡り事件を追う、大迫力のマリン×クライムエンターテインメント。

 内が演じたのは、不動産会社「ゼネラルハウジング」で働く男・泉圭吾(いずみ・けいご)。世間で「ハーフムーン殺人事件」と呼ばれる連続殺人事件に関係がある人物として、水上署で事情聴取される。佐藤隆太演じる碇拓真が、田淵響(山崎裕太)から事件関係者の情報を得たところで泉が登場。

 母の余命を知り、本部へ戻りたい気持ちが一層強くなってしまい先走った行動に出た日下部峻(加藤)は、泉を任意同行で水上署に呼び出し事情聴取を始める。そして、事件解決を急ぎたい日下部と、不本意な様子の泉が対峙(たいじ)する…。

 内は、同局制作のドラマでは『一瞬の風になれ』(2008年)以来、17年ぶりの出演。内が演じる泉圭吾は来週の第7話でも登場する。

■内博貴コメント

――事件の鍵を握る男・泉圭吾を演じての感想をお聞かせください。

自分でもかなり怪しい存在だと思います(笑)。お話の中で、泉という存在が事件にどう関わってくるのか、皆さんの予想を裏切る事ができたらうれしいです。

――加藤シゲアキとは初共演で今回同じシーンもありましたが、共演されてみていかがでしたか?

一緒にお芝居をするのは初めてでしたが、違和感なく楽しめました。合間で世間話や昔話をしたり、終始リラックスして現場にいる事もできましたし、自然と一緒にお芝居を共有できた感覚になりました。
ORICON NEWS

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