ギリシャヨーグルトが餃子のタレに? 顆粒出汁とヨーグルトを混ぜる「万能中華クリーム」

2026/03/02 15:10 

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餃子のタレになる、ギリシャヨーグルトの万能中華クリーム

 餃子の付けダレにヨーグルト? 一見ミスマッチな組み合わせに見えますが、これはヨーグルトの楽しみ方をSNSで発信する”ヨーグルトマニア”向井智香さんが考案したレシピ。近年では料理のドレッシングとしても活用されるようになったそう。ギリシャヨーグルトと料理の関わりも含めて、向井さんに話を聞きました。

【動画】「万能中華クリーム」の作り方

■食事系のボウルにも…糖質をあまり摂りたくない人の主食としても成立

 ヨーグルトはデザートとして食べるイメージもありますが、食事に調味料として取り入れる人も増えています。特にギリシャヨーグルトは、より食事に向いていると向井さんは言います。

「水切りしたヨーグルトをボウルの真ん中に入れて、フルーツを盛り付ける…というケースは従来からありました。特にギリシャヨーグルトはフルーツだけでなく、たとえばサーモンとバジルを添えてお食事系のボウルにもできます。そうすると、ダイエット中で糖質をあまり摂りたくない方々の主食としても成立します。ギリシャヨーグルトはたんぱく質があって腹持ちも良いので、そういう食べ方ができるのも強みかなと思います。

 料理に使う際にも、従来のヨーグルトはトロトロして酸味があったので、ちょっと使い慣れない人も多かったのかなと思います。でも、ギリシャヨーグルトはある程度硬さがあってクリームチーズに近いので、今まで使っていたクリームチーズをこれに置き換えてみようとか、そんな風にイメージが湧きやすくなったのかなと思います」

 ヨーグルトの一般的な容器には、大容量(1L前後)、中容量(350~450g)、小分け(70~120g)などがありますが、近年中容量サイズが売れているというデータも。

「ヨーグルトは、頑張ったご褒美に食べる”特別なデザート”というイメージがありましたが、中容量が売れていると知って『みんな、料理に使うんだな』と認識しました。たとえば朝ご飯を作る時間がなくても、中容量の半分ぐらいを掬って何かをトッピングして食べたら腹持ちも栄養バランスも良いし、すごく楽ですよね。小分けサイズは1回めくったら終わりだけど、中容量は蓋があるのでスプーン一杯分でも使えるし、全部使ってもいい。調整が効く点がありがたいと思います」

■餃子の付けダレ、坦々麺に乗せる、野菜スティックのソースとしても使える

 普段から、キムチ鍋にヨーグルトを乗せたり、カレーにヨーグルトを入れるなど、様々なヨーグルトレシピを考案している向井さん。その中でも餃子の付けダレに使える「ギリシャヨーグルトの万能クリーム」は、ヨーグルトを餃子に合わせるとはなんとも斬新なアイデアで、向井さん自身も「自分で考えたレシピだけど、自分でもびっくりしています」といいます。

「レシピ開発の仕事の一環として、ヨーグルトの食べ方をいろいろ調べていたのですが、海外ではハーブやスパイスなどがよく出てくるんですね。でも一般的な日本家庭にはなかなかありません。もうちょっと日本人の食卓に馴染んで、想像つきやすいものがいいなと考えた時に、『顆粒出汁って、どの家庭にもあるな』と思ったんです。その時、鶏ガラスープの顆粒出汁があったので、ヨーグルトと混ぜてみたら、ちょっとしょっぱいタレみたいな味になって美味しいなと。そこに練りゴマやラー油を足したり、いろいろアレンジしていたら『これは中華だ!』となりました。餃子の付けダレにしてもいいし、坦々麺に乗せてもいいし、野菜スティックのソースにしてもいけます。そもそも中華って、あまりヨーグルトを使わないジャンルの食事だと思うので、そこに食い込めたらラッキーだなと思いました」

 こうしたヨーグルトレシピを発信する際には、何よりも実用性を重視しているとのこと。

「この万能クリームも、ヨーグルトのカップの中に鶏ガラスープの顆粒や練りゴマを入れて混ぜたらがり。スプーンしか使っていなくて、洗い物が出ないんですよ。本当に忙しい人でもできるようなレシピを作りたいと思って考えました。今『ヨーグルトレシピ』で検索すると、チーズケーキなどがたくさん出てきますが、それだけじゃもったいないですよね。皆さんにもいろんなアレンジを楽しんでほしいと思います」

ギリシャヨーグルトの万能中華クリーム
<材料>
・パルテノ プレーン砂糖不使用 1個
・鶏ガラスープの素 小さじ1
・ねりごま白 大さじ1
・ラー油 適量
ORICON NEWS

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