火曜ドラマ『時すでにおスシ!?』中沢元紀、「理想の息子」の声に喜び 夢追う青年役に重ねた自…

2026/05/11 09:00 

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火曜ドラマ『時すでにおスシ!?』の場面カット(C)TBS

 俳優の永作博美が主演を務めるTBS系火曜ドラマ『時すでにおスシ!?』(毎週火曜 後10:00)で、待山渚役を演じる中沢元紀がインタビューに応じ、作品の印象や役作り、永作との共演エピソードを語った。

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 同作は、子育てを卒業した50歳の主人公・待山みなと(永作博美)が“鮨アカデミー”に入学し、第二の人生に踏み出す姿を描くオリジナル作品。中沢が演じる渚は、母を思いやる真面目な青年で、新幹線の運転士を目指し社会人として新たな一歩を踏み出す。

 脚本を読んだ印象について中沢は「本当に温かい作品だなと感じましたし、応援歌のような作品だなという印象が強かったです」と語り、「タイトルも入りやすいですし、くすっと笑える要素も散りばめられていて、見やすい作品だなと思いました」と魅力を明かす。

 自身が演じる渚については「ひとつのことに一生懸命になるあまり、周りが見えなくなるところは共通している」としつつ、「夢のために努力する勤勉さは渚くんのほうが強いかもしれません(笑)」と自己分析。視聴者からの「理想の息子」という反響については「コメント欄などで言っていただけているのはすごくうれしい」と笑顔を見せた。

 親元を離れる微妙な距離感の演技については「すごく難しいなと思いながら演じていた」と振り返り、「感謝を伝えたいけど、どこかこっ恥ずかしいという感覚」を自身が親元を離れる際の心境と重ねて表現したという。

 母親役の永作については「すごく柔らかくて温かくて、笑顔の多い方」と印象を語り、「フラットに話しかけてくださるので、親子としての関係性にも入りやすかった」と信頼を寄せる。撮影現場では日常的な会話を重ね、「おすすめのコーヒー豆やマシンを教えてくださったり、永作さんの方から壁を自然に壊してくださるのは、すごくありがたかった」とその人柄にも触れ、演技面でも「カメラの位置や見え方をすごく意識されている」とプロフェッショナルな一面に刺激を受けたと語る。

 最後に中沢は「新しい環境でもがきながら頑張る中で、母親とぶつかることもあるが、その過程も大切に描いていきたい」とし、視聴者に向けて「新社会人の方には共感していただける部分もあると思う」と呼びかけた。作品の中で成長していく渚の姿にも注目が集まりそうだ。
ORICON NEWS

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