『GIFT』最終章へ結束強まるブルズ しかしラスト予告で不穏な空気に…

2026/05/31 21:58 

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日曜劇場『GIFT』より (C)TBS

 俳優の堤真一が主演を務める、TBS系日曜劇場『GIFT』(毎週日曜 後9:00)の第8話が、31日に放送された。以下、ネタバレを含みます。

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 車いすラグビーを題材にした完全オリジナルストーリーで、弱小チームが数々の困難に立ち向かいながら、仲間や家族の大切さを学び成長していく姿を描く本作。脚本は金沢知樹が手がけ、激しい接触が許され「マーダーボール」とも呼ばれる競技の迫力や男女混合という特徴、日本代表が2024年パラリンピックで初の金メダルを獲得した注目度も背景に、日本車いすラグビー連盟の監修のもとリアルな試合シーンを再現し、心と身体でぶつかり合う人々の“愛と絆”を描く。

 第8話では、かつてブラックホール研究を伍鉄(堤)に否定されたことで研究者としての道を閉ざされた宗像(宮崎優)が、当時の出来事を雑誌社に告発。人香(有村架純)は記事の掲載中止を求めて宗像と向き合うが、その条件として伍鉄がブルズを辞めることを突きつけられる。

 一方、チーム内にも不安が広がっていた。涼(山田裕貴)は医師から肥大型心筋症の可能性を告げられ、競技継続への不安を抱える。さらにキャサリン(円井わん)は出産への思いと競技人生の間で葛藤し、圭二郎(本田響矢)は谷口(細田佳央太)との差に苦悩。それぞれが壁に直面する展開となった。

 なかでも大きな焦点となったのが涼の決断だ。医師から肥大型心筋症の疑いがあるとして、大会出場辞退を勧められた涼は、伍鉄にすべて打ち明け、「ここまで一緒に来ちゃったじゃん。途中で降りるには、正直、楽しくなりすぎた…」と胸の内を吐露。チームへの強い思いをにじませた。

 その思いを受け止めた伍鉄は「みんなで勝ちに行きます」と宣言。最終章を前にブルズの結束は一段と強まった。しかし、放送のラストで流れた次回予告では、試合中に涼が倒れ、担架で運ばれる衝撃的な場面が映し出された。エースに訪れる危機を予感させる映像に、物語は新たな局面へ。チームがどのような決断を下すのか、次回への注目が高まっている。
ORICON NEWS

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