堺雅人、小野花梨と再会に満面の笑み 『南極料理人』で親子役 17年ぶりの本格再共演を熱望「…

2026/08/14 13:32 

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再会に満面の笑みをみせた(左から)小野花梨、堺雅人 (C)ORICON NewS inc.

 俳優の堺雅人(52)が14日、東京・テアトル新宿で行われた『南極料理人 4Kリマスター』のファン投票1位&4Kリマスター化記念 緊急プレミア同窓会に参加した。

【写真】懐かしのビデオ…!まだ幼い小野花梨&堺雅人

 イベントには、南極観測隊の料理人・西村を演じた堺のほか、生瀬勝久、きたろう、高良健吾、古舘寛治、黒田大輔、小浜正寛、沖田修一監督が参加した。

 冒頭のあいさつで堺は「こういう機会をいただけて本当に幸せな作品に携わらせてもらったんだと感謝しております。愛してくださった皆さんのおかげでもう1回、僕らも会えたし、皆さんにも会えたし、作品にも会えた気がしております。本当にありがとうございます」と感慨深げだった。生瀬は「17年と言われて、もうそんなに経つのか、と。今日、拝見して、昨日のように『このシーンはあぁだったな』と」としみじみ。そして、堺演じる西村淳の娘・西村友花役だった小野花梨(28)が当時10歳だったことを明かし「ちびちゃんだった小野さんが、今やお金を貸したりしている。それだけの月日が経ったのか」と生瀬は出演するCMに関するトークをして笑わせた。すると堺は「昔からうまかった!」とし、生瀬も「天才でしたね」とうなっていた。

 イベントでは、17年前の初日舞台あいさつの映像も公開。そこでは小野がサプライズで登壇し、キャストと監督の胸に花をつけていた。この日もサプライズがあることが明かされ、小野が登場。17年前になぞらえて、花をつけた。思わぬサプライズにキャスト陣は笑顔に。この日も「来られたらよかったのに」という話をしていたそうで、堺は「おぉ~!」と驚きの声を出していた。小野は「28歳になりました。当時は小学4年生だったんですけど」とにこやかに話しながら、こっそり一緒に映画も鑑賞していたそうで「とんでもない小ガキで!私、ちゃんと成長したなと思いました」と照れていた。

 もちろん撮影も覚えているそう。小野は「とにかく堺雅人さんが、いい人だったと覚えています」と明かすと、生瀬は「お金とかもらったの?」とにやり。小野は「お金とかはもらっていないんですけど(笑)。ずっと優しくしてくださって、何をしても『いいね!』と言ってくれた」と感謝。堺は「それは、あなたが何をやってもよかったからですよ。怪訝そうな顔とかよかった」と絶賛していた。沖田監督はオーディションで小野を決めた理由について「最近あった嫌なことを聞いたら、止まらないぐらいしゃべっていた」と秘話を明かすと小野は「嫌だ~!ヤバいですね」と赤面した。堺主演のドラマ『リーガルハイ』でも共演したが、ほんの少しだけ。堺は「もっと一緒にやりたかった。またやりたいです。お尻を蹴ってください!」とお願いし、小野も「また、お尻を蹴らせてください!」と笑顔で返していた。

 東京テアトル創立80周年を記念して実施したファン投票企画「あなたが選ぶテアトル映画」で歴代の傑作選の中から2009年公開の『南極料理人』が1位に。全国から寄せられた「もう一度スクリーンで観たい!」という声に応え、4Kリマスター版の公開が決定した。公開から17年。今も多くの人に愛され続ける作品が4K映像&5.1ch音響にアップグレード。南極の雄大な景色も、湯気まで伝わってきそうな料理の数々も、当時の感動はそのままに、さらに豊かな臨場感で楽しめる。

 南極観測隊の料理人として赴任した西村(堺雅人)と、極寒の地で料理を心待ちにする7人の隊員たち。ラーメン、おにぎり、伊勢エビフライ、ローストビーフ。おいしい料理とともに、家族と離れて暮らす人々のささやかな喜びや寂しさを、ユーモアたっぷりに描いた、心温まる名作となっている。
ORICON NEWS

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