16強の有明監督「初勝利の時も200件くらい…」 夏の甲子園

2026/08/13 17:52 

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 全国高校野球選手権大会は第8日の12日、阪神甲子園球場で2回戦があり、春夏通じて甲子園初出場の有明(熊本)が今春のセンバツにも出場した長崎日大に3―2で逆転勝ちして3回戦に進んだ。

 有明の高見一茂監督の試合後の主なコメントは次の通り。

 <僅差の試合で勝利しました>

 本当に苦しかったですね、リードをしているんですけどしていないような感じでした。どうにかもう1点っていう思いで試合をしてきた中で勝ち切れたのは大きかったですね。

 <九回には守りのタイムを二度使いました>

 最初は2点リードしていたので「1つのアウトからでいいから」ということを徹底させました。簡単には試合を終わらせてくれないのが甲子園なんだというのを私も選手も感じたので、それも良い経験でした。

 <工投手は序盤によく抑えました>

 1点に抑えたというところが良かったです。前回もそうでしたが、走者を許しても点を与えないっていうのが持ち味だと思います。

 <斉藤投手は最後まで抑えきりました>

 強気で投げていける投手だと思いまして、そこは彼の特徴でもあると思います。九回のピンチではストライクが入りにくくなる状況になるくらい追い込まれたと思いますが、そこで守れたことは成長にもつながったと思います。

 <三回の攻撃は盗塁と本塁への好走塁があった>

 私は盗塁のサインは出さないので彼らの判断ですね。永田選手は相手の古賀投手のカーブのところで狙って走ったと思うので、それは彼ならやることかなと思って見ていました。

 <選手の選球眼も優れていました>

 相手投手はカーブが特徴で、今日は浮いてくるカーブが少なくてワンバウンドする球が多かった。しっかり見て四球などを選べたことも大きかったです。

 <投手の継投は予定通りだったか>

 今日は工がけっこう相手に捉えられていて流れも良くなかったので早めでしたが五回から斉藤にしました。熊本大会から工、斉藤で来ているので、これがうちの勝ちパターンなのかなと思います。

 <二回には外野から本塁でアウトにしました>

 あのプレーが本当に大きかったかなと思います。連係プレーはいつも練習しているので、甲子園でそのプレーを出せたのが大きかったです。ただエラーも三つしているのでそこは反省点です。

 <地震の被災地へ元気を届け続けている>

 僕らができることはここで一生懸命プレーすることだけで、その姿を見て少しでも元気になってもらえればと思って試合に臨んでいます。初勝利の時もいろいろな方から携帯へメッセージをもらって200件くらい入っていたので、3回目も喜んでもらえるように頑張りたいです。

毎日新聞

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