「有明の嗅覚が勝っていた」 敗れた長崎日大監督 夏の甲子園

2026/08/13 16:34 

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 全国高校野球選手権は第9日の13日、阪神甲子園球場で2回戦があり、長崎日大は有明(熊本)との九州対決に2―3で敗れ、19年ぶりの3回戦進出はならなかった。

 長崎日大の平山清一郎監督の試合後の主なコメントは次の通り。

 ◇古賀は「精神的に成長した」

 <接戦で敗れました>

 悔しいです。この子たちと春夏連続出場もできて、1回戦に勝つこともできて、もうちょっとこの子たちと一緒に野球がやりたかったという気持ちでいっぱいです。

 <攻撃はチャンスを作りましたが、あと一本が出ませんでした>

 センバツの後、攻撃力を上げられるようにと、いろいろなバリエーションをやってきました。その攻撃は展開できたのではないかと思います。

 (相手投手陣は)とらえにくかったということはありませんでしたが、最後に一本、打てなかったというのは、相手が勝っていたということだと思います。

 <エラーが失点につながりました>

 それは仕方がないと思います。

 <有明は三回に三盗を決めるなど、足を生かしてきました。相手の特徴はどう感じましたか>

 警戒していましたが、もうちょっと何か(選手たちに)アドバイスができたかもしれません。おそらくサインではなく、配球などを見ながら走ってくる。有明さんのその嗅覚が勝っていたということだと思います。

 <九回は1点差に詰め寄り、粘りの野球を見せました>

 最後の最後まで諦めず、よく戦ってくれたと思います。

 <古賀友樹投手は自責点1で完投しました。春以降、良くなったところはどこでしょうか>

 粘り強くなったことです。ボール(が良くなった)というよりは、精神的な成長が大きかったのかなと思います。持ち味の緩急をうまく使っていました。

 <主将の梶山風岳選手については>

 下級生の時はベンチ入りするような選手ではありませんでしたが、本当にチームをまとめて、すごく前向きにチームを引っ張ってくれました。ベンチの中でもずっと声出している子が、あの子なので。この1年間よく頑張ってくれたと思います。

 <今年は3年生が中心のチームでした。新しいチームにはこの経験をどうつなげていきますか>

 こういういい学年を間近で見られたことは1、2年生にとって大きいことですし、2年生が今度、こういうチームを超えてくるような団結力などを磨いてくれればなと思います。

毎日新聞

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