「BRANDED SHORTS」11年目の進化 「Visual EXPO」アワード全貌発表…

2026/08/31 16:51 

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「Visual EXPO by BRANDED SHORTS」初開催

 映像とビジネスの新たな可能性を探るイベント「Visual EXPO by BRANDED SHORTS」が、9月28日、29日の2日間にわたり、東京・赤坂インターシティコンファレンスで開催される。初開催を前に、アワードの全貌やノミネート作品、審査員、セミナーラインナップなどが発表された。

【画像】Amazon Booksやradikoなど…「Visual EXPO」ノミネート作品一覧

 同イベントは、米国アカデミー賞公認の国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア」と連動し、2016年から企業のブランディング映像を紹介してきた「BRANDED SHORTS」の11年目の拡張としてスタートするもの。映像祭の枠を超え、企業やブランドの課題解決につながるプラットフォームを目指す。

 会場では、これまでの「BRANDED SHORTS」から続くブランデッドムービーのショーケースに加え、今年は「食」をテーマにした作品にもフォーカス。AIや観光を切り口にブランディングの最前線を探るトークセミナー、企業・団体によるブース展示、クリエイターや企業、広告・ブランディング・PR関係者らが交流できるラウンジスペースなどを展開する。

 アワードでは「Branded Shorts of the Year」をはじめ、「HR Best Short Award」「観光映像大賞 観光庁長官賞」「パーソナルブランディングアワード」「話題賞」「特別賞」を設定。「Branded Shorts of the Year」は、必然性、認識変化力、シェアラブル、メッセージ力、視聴維持力、オリジナリティ、時代性、想起力の8項目を基準に選出する。

 ノミネート作品には、Amazon Books「Bring a Book to Life」、東レ「一条の光」、radiko「radiko 15周年ブランドムービー『あの頃と今』」などが名を連ねる。HR Best Short Awardには近藤工業「やせ我慢」がノミネート。また、「食」のブランデッドムービーとして、Doritos「スパイシーな配管工」も紹介されている。

 審査員長には、元電通でクリエーティブディレクター/ストラテジストの樋口景一氏が就任。審査員には、慶應義塾大学医学部教授の宮田裕章氏、映画監督の天野千尋氏、博報堂クリエイティブ・ディレクター/CMプランナーの吉兼啓介氏、Black Cat White Cat Musicの大槻timo光明氏が加わる。

 さらに、これまで「BRANDED SHORTS」の審査員を10年にわたり務めてきた高崎卓馬氏と木村健太郎氏が、エグゼクティブアドバイザーに就任。高崎氏は、映像制作の技術が進化する中で「映像という表現が豊かなものでありつづけるために 私たちは考え続けなければいけない」とコメントしている。

 セミナーでは、バーチャルヒューマンimmaと企業の新たな可能性、生成AI時代のクリエイティブやブランド体験、講談社が始める「エディトリアルフィルム」、AIによるブランドらしい映像制作、地方創生と映像ブランディングなど、多彩なテーマを取り上げる。

 審査員トークは9月29日午後3時30分から4時45分、アワードセレモニーは同日午後5時から6時15分まで開催。ノミネート作品は9月28日、29日に上映されるほか、9月28日から11月30日までオンライン会場でも配信される。

 開催概要は以下の通り。

 ・日時:2026年9月28日(月)・29日(火)
 ・オンライン会場:9月28日(月)~11月30日(月)
 ・会場:赤坂インターシティコンファレンス The Air、the Amphitheater、Green
 ・内容:BRANDED SHORTSノミネート作品の上映、セミナー、アワードセレモニー、ブース展示、参加者同士の交流イベント
 ・料金:Peatixにて各日程の1日券、2日間通し券を販売

 チケットは販売中。詳細は「Visual EXPO by BRANDED SHORTS」公式サイトおよびチケット販売ページで確認できる。
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