『報道ステーション』今夜からコンセプト&デザインをリニューアル
『報道ステーション』新ビジュアル

テレビ朝日『報道ステーション』(毎週月~金 後9:54)では、きょう28日から『「今」という世界を見つめる。』を新コンセプトにリニューアルし、テーマ曲、オープニング映像、キービジュアルを一新して放送する。
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コロナ禍で無観客の開催となった東京五輪直後の2021年10月、ジャーナリスト・大越健介をメインキャスターに迎え、新たなスタートを切った同番組。これまでは『深く、力強く、きょう色々。』をコンセプトにしてきたが、この5年間でやってきたのは相次ぐ戦争、AI社会の到来など、想像とは違う元通りではない世界だった。
この世界情勢を受け、番組では大越キャスターと議論を重ね、コンセプトを一新することを決定。激動の今を真正面から見つめ、視聴者に届けていく。そんな報道の原点に今一度立ち返る決意を表明し『「今」という世界を見つめる。』を新コンセプトに決定した。
■テーマ曲は気鋭の作曲家・坂東祐大が再び書下ろし
きょうから番組を彩る新テーマ曲を手掛けるのは、国境を越えて注目度が上昇している気鋭の作曲家・坂東祐大氏。2021年10月から採用されてきたテーマ曲「Voices」も作曲している。
オーケストラ、室内楽からトラックメイキング、立体音響を駆使したサウンドデザイン、シアター・パフォーマンスなど多岐に渡って活躍。あの米津玄師らそうそうたるアーテイストも信頼を寄せる坂東氏は、是枝裕和監督作品『ルックバック』や『箱の中の羊』(ともに2026年)など、カンヌやヴェネチアといった名だたる国際映画祭に出品された作品の音楽も担当。海外からも高い評価を得ている。
そんな坂東氏が、本番組のために再び書き下ろした新テーマ曲のタイトルは「Acta」。テーマ曲のリニューアルにあたり、坂東氏は番組の新コンセプトや、今この時代をどう見ているのかについて、大越キャスターと熱く意見を交換。“今”の激しい変化に流されるのではなく、重心を低く据え、世界で起きていることをまっすぐに見つめていく。そんな新しい『報道ステーション』の姿勢を、一曲に込めた。
こうして出来上がった新テーマ曲で、ピアノ/キーボード/シンセベースを務めるのは、日本が誇る世界的ミュージシャン・BIGYUKI。ドラムには、ニューヨークを拠点に世界で活躍するジャリス・ヨークリー。さらにコーラスでグラミー賞2部門ノミネートされたヴォーカリストのマイケル・マヨ、サックスとトランペットには松丸契と佐瀬悠輔ら、レコーディングの舞台は、世界のジャズシーンの最前線・ニューヨーク、そして東京。世界を見つめる報道番組にふさわしい“新しい音”が、今夜ついに解禁される。
■映像作家・牧野惇が新しい『報ステ』の世界観を立体化
さらに、オープニング映像やキービジュアルなど、番組の新たな顔となるデザイン全般を手掛けるのは、国内外の映画祭・広告祭で多数受賞している映像作家・牧野惇氏。過去には東京パラリンピック開会式(2021年)の映像ディレクターや、大阪・関西万博の開会式(2025年)のパレード監督も担当。2027年に開催される国際園芸博覧会の公式キャラクター「トゥンクトゥンク」のデザインも手掛ける、日本を代表する最先端のクリエイターだ。
なお、今回は番組ロゴも一新。番組の新コンセプトを受け、ロゴ内にある黄色い斜線には「N(=NOW・今)を見つめる」という意味が込められている。
■坂東祐大氏 コメント
報道ステーションのテーマ曲として「Voices」を作曲してから、早くも五年が経ちました。光栄にも再びテーマ曲を作らせてもらう機会をいただき、五年前と今で世界はどのように変わったのだろうか、と改めて考えました。自分はジャーナリズムの専門家ではないですが、それでも言えるのは、世界の変化のスピードがますます加速し、思いもよらなかった出来事が次々と起きていること。そんな目まぐるしく変わり続ける世界を、日々報道という形で伝えている大越さんをはじめとする報道ステーションの皆さんに、再び音楽という形で花を添えることができたら。そんな思いで、作曲を始めました。
タイトルの「Acta」は、ラテン語で『為されたこと、出来事』を意味し、そこから『記録』という意味でも使われる言葉です。番組との度重なる打ち合わせの中で、「報道は歴史の第一稿である」という言葉が強く印象に残りました。「今、ここ」で起きていることを丁寧に、誠実に伝えていく。その日々の営みを表す言葉として、「Acta」というタイトルを選びました。
実は今回の作曲はとても難航し、最終的に十種類以上ものデモを作ることとなりました。それとは対照的にレコーディングはとても刺激に満ちて楽しい時間でした。BIGYUKIさん(Piano, Synth Bass)、ジャリス・ヨークリーさん(Drums)とのニューヨークでのセッション、マイケル・マヨさんの驚異的で素晴らしい歌声。そして、松丸契さん(Sax)、佐瀬悠輔さん(Trumpet)、石若駿さん(Vibraphone)による日本での演奏が重なり合い、素晴らしい録音になったと思います。
またエンディングとお天気コーナーでは須川崇志さん(Bass)、林正樹さん(Piano)、石若駿さん(Drums)によるBanksia Trioが演奏をつとめてくれました!
ぜひ、報道ステーションの新しいテーマ曲「Acta」をお楽しみいただけたら幸いです!
■牧野惇氏 コメント
これまで2度、『報道ステーション』のコンペに参加し、いずれも落選しました。けれど、選ばれた案を見れば、2回とも「なるほど」と納得するほど素晴らしいものでした。自分の手法のストックの中にも自信のあるものはありましたが、コンペで選ばれるためには、自分の持ち味を活かしながら、番組にふさわしい表現を考える必要があると感じていました。
今回は【「今」という世界を見つめる。】というコンセプトのもと、普段私たちが受け取るニュースを、表面的な情報として受け取るだけではなく、その奥にあるものまで想像し、解釈する。布の表面に現れた図形から、裏側に押し当てられた図形を想像し、その布の上に人をモチーフにしたアニメーションを重ねることで、人々の動きが社会を形作っていく様子を表現しました。目に見えているものの奥にあるものを想像することで、「今」という世界を見つめる映像を目指しました。
■植村俊和チーフプロデューサー コメント
「今」という世界を見つめる。大越キャスターのMC就任から丸5年を迎えるにあたって、番組コンセプトを新たにしました。時代の流れという時間軸と激動する世界のうねりを常に意識しながら、毎日のニュースに真摯に向き合っていきたい。とてもシンプルですが、大越さんとも議論を重ねて、たどりついた番組の新たな姿勢になります。
今回、音楽は引き続き坂東祐大さんに、キーデザインとなるオープニング映像は牧野惇さんにご担当いただきました。今をときめくお二人のどこまでも丁寧な、そして熱量が込められたクリエイティブはまさに「平日夜の顔」になっていただけると確信しています。
多くの皆さんにお力を与えていただき、“第2シーズン”へと突入する報道ステーション。これまで以上に、出演者・スタッフ一同で愚直に議論を重ねて、日々の出来事を視聴者の皆さんにお届けしたいと考えています。
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コロナ禍で無観客の開催となった東京五輪直後の2021年10月、ジャーナリスト・大越健介をメインキャスターに迎え、新たなスタートを切った同番組。これまでは『深く、力強く、きょう色々。』をコンセプトにしてきたが、この5年間でやってきたのは相次ぐ戦争、AI社会の到来など、想像とは違う元通りではない世界だった。
この世界情勢を受け、番組では大越キャスターと議論を重ね、コンセプトを一新することを決定。激動の今を真正面から見つめ、視聴者に届けていく。そんな報道の原点に今一度立ち返る決意を表明し『「今」という世界を見つめる。』を新コンセプトに決定した。
■テーマ曲は気鋭の作曲家・坂東祐大が再び書下ろし
きょうから番組を彩る新テーマ曲を手掛けるのは、国境を越えて注目度が上昇している気鋭の作曲家・坂東祐大氏。2021年10月から採用されてきたテーマ曲「Voices」も作曲している。
オーケストラ、室内楽からトラックメイキング、立体音響を駆使したサウンドデザイン、シアター・パフォーマンスなど多岐に渡って活躍。あの米津玄師らそうそうたるアーテイストも信頼を寄せる坂東氏は、是枝裕和監督作品『ルックバック』や『箱の中の羊』(ともに2026年)など、カンヌやヴェネチアといった名だたる国際映画祭に出品された作品の音楽も担当。海外からも高い評価を得ている。
そんな坂東氏が、本番組のために再び書き下ろした新テーマ曲のタイトルは「Acta」。テーマ曲のリニューアルにあたり、坂東氏は番組の新コンセプトや、今この時代をどう見ているのかについて、大越キャスターと熱く意見を交換。“今”の激しい変化に流されるのではなく、重心を低く据え、世界で起きていることをまっすぐに見つめていく。そんな新しい『報道ステーション』の姿勢を、一曲に込めた。
こうして出来上がった新テーマ曲で、ピアノ/キーボード/シンセベースを務めるのは、日本が誇る世界的ミュージシャン・BIGYUKI。ドラムには、ニューヨークを拠点に世界で活躍するジャリス・ヨークリー。さらにコーラスでグラミー賞2部門ノミネートされたヴォーカリストのマイケル・マヨ、サックスとトランペットには松丸契と佐瀬悠輔ら、レコーディングの舞台は、世界のジャズシーンの最前線・ニューヨーク、そして東京。世界を見つめる報道番組にふさわしい“新しい音”が、今夜ついに解禁される。
■映像作家・牧野惇が新しい『報ステ』の世界観を立体化
さらに、オープニング映像やキービジュアルなど、番組の新たな顔となるデザイン全般を手掛けるのは、国内外の映画祭・広告祭で多数受賞している映像作家・牧野惇氏。過去には東京パラリンピック開会式(2021年)の映像ディレクターや、大阪・関西万博の開会式(2025年)のパレード監督も担当。2027年に開催される国際園芸博覧会の公式キャラクター「トゥンクトゥンク」のデザインも手掛ける、日本を代表する最先端のクリエイターだ。
なお、今回は番組ロゴも一新。番組の新コンセプトを受け、ロゴ内にある黄色い斜線には「N(=NOW・今)を見つめる」という意味が込められている。
■坂東祐大氏 コメント
報道ステーションのテーマ曲として「Voices」を作曲してから、早くも五年が経ちました。光栄にも再びテーマ曲を作らせてもらう機会をいただき、五年前と今で世界はどのように変わったのだろうか、と改めて考えました。自分はジャーナリズムの専門家ではないですが、それでも言えるのは、世界の変化のスピードがますます加速し、思いもよらなかった出来事が次々と起きていること。そんな目まぐるしく変わり続ける世界を、日々報道という形で伝えている大越さんをはじめとする報道ステーションの皆さんに、再び音楽という形で花を添えることができたら。そんな思いで、作曲を始めました。
タイトルの「Acta」は、ラテン語で『為されたこと、出来事』を意味し、そこから『記録』という意味でも使われる言葉です。番組との度重なる打ち合わせの中で、「報道は歴史の第一稿である」という言葉が強く印象に残りました。「今、ここ」で起きていることを丁寧に、誠実に伝えていく。その日々の営みを表す言葉として、「Acta」というタイトルを選びました。
実は今回の作曲はとても難航し、最終的に十種類以上ものデモを作ることとなりました。それとは対照的にレコーディングはとても刺激に満ちて楽しい時間でした。BIGYUKIさん(Piano, Synth Bass)、ジャリス・ヨークリーさん(Drums)とのニューヨークでのセッション、マイケル・マヨさんの驚異的で素晴らしい歌声。そして、松丸契さん(Sax)、佐瀬悠輔さん(Trumpet)、石若駿さん(Vibraphone)による日本での演奏が重なり合い、素晴らしい録音になったと思います。
またエンディングとお天気コーナーでは須川崇志さん(Bass)、林正樹さん(Piano)、石若駿さん(Drums)によるBanksia Trioが演奏をつとめてくれました!
ぜひ、報道ステーションの新しいテーマ曲「Acta」をお楽しみいただけたら幸いです!
■牧野惇氏 コメント
これまで2度、『報道ステーション』のコンペに参加し、いずれも落選しました。けれど、選ばれた案を見れば、2回とも「なるほど」と納得するほど素晴らしいものでした。自分の手法のストックの中にも自信のあるものはありましたが、コンペで選ばれるためには、自分の持ち味を活かしながら、番組にふさわしい表現を考える必要があると感じていました。
今回は【「今」という世界を見つめる。】というコンセプトのもと、普段私たちが受け取るニュースを、表面的な情報として受け取るだけではなく、その奥にあるものまで想像し、解釈する。布の表面に現れた図形から、裏側に押し当てられた図形を想像し、その布の上に人をモチーフにしたアニメーションを重ねることで、人々の動きが社会を形作っていく様子を表現しました。目に見えているものの奥にあるものを想像することで、「今」という世界を見つめる映像を目指しました。
■植村俊和チーフプロデューサー コメント
「今」という世界を見つめる。大越キャスターのMC就任から丸5年を迎えるにあたって、番組コンセプトを新たにしました。時代の流れという時間軸と激動する世界のうねりを常に意識しながら、毎日のニュースに真摯に向き合っていきたい。とてもシンプルですが、大越さんとも議論を重ねて、たどりついた番組の新たな姿勢になります。
今回、音楽は引き続き坂東祐大さんに、キーデザインとなるオープニング映像は牧野惇さんにご担当いただきました。今をときめくお二人のどこまでも丁寧な、そして熱量が込められたクリエイティブはまさに「平日夜の顔」になっていただけると確信しています。
多くの皆さんにお力を与えていただき、“第2シーズン”へと突入する報道ステーション。これまで以上に、出演者・スタッフ一同で愚直に議論を重ねて、日々の出来事を視聴者の皆さんにお届けしたいと考えています。
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