映画『栄光のバックホーム』完全ノーカットで地上波初放送決定

2026/10/09 06:00 

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映画『栄光のバックホーム』

 映画『栄光のバックホーム』が、テレビ朝日系で11月7日午後10時から、本編・エンドロールを完全ノーカットで地上波初放送されることが決定した。

【写真】母役の鈴木京香と共に甲子園のマウンドに立つ松谷鷹也

 阪神タイガースの若きホープとして将来を嘱望された横田慎太郎選手は、21歳で脳腫瘍を発症し、引退を余儀なくされた。彼が最後の試合で見せた“感動のラストプレー”は、野球ファンだけでなく、多くの人々の心にいまもなお深く刻まれている。

 本作はその一球に込められたドラマを描いた横田選手の著書『奇跡のバックホーム』(幻冬舎、横田慎太郎著)と、彼が2023年に28歳でその生涯を閉じるまで、家族と共に闘い続けた人生の軌跡を描いたノンフィクション『栄光のバックホーム』を原作に映画化。製作総指揮に見城徹と依田巽、企画・監督・プロデュースに『20歳のソウル』(2022)の秋山純、脚本に中井由梨子を迎え、『幻冬舎フィルム第一回作品』として製作された。

 28歳で急逝した元阪神タイガース・横田慎太郎選手の“諦めない姿”と家族の絆(きずな)を描く奇跡の物語は2025年11月に全国公開され、観客動員数約130万人、興行収入17.7億円と大ヒットを記録した話題作だ。

 主人公・横田慎太郎選手を演じるのは松谷鷹也。元プロ野球選手を父に持つ松谷は、なんと生前の横田さんからグローブを授かったというエピソードも。松谷は本作について「慎太郎さんがあれだけ好きで、最後までやりたがっていた野球。野球が好きという気持ちへのリスペクトも大事にして、自分なりに全力は出し切れたと思っています」と熱い想いを語っている。

 そして、松谷とともにW主演として母・まなみさんを演じるのは鈴木京香。息子への揺るぎない愛を体現したその圧倒的な演技に、製作スタッフも「今回の鈴木京香さんは、横田慎太郎さんのお母さん、まなみさんそのものだった」と太鼓判を押す。

 さらに本作の主題歌を飾るのは、横田さんの現役時代の登場曲でもあった、ゆずの不朽の名曲「栄光の架橋」だ。

■松谷鷹也 コメント
初めまして。横田慎太郎さん役を演じさせていただきました、松谷鷹也です。
昨年11月28日に公開された「栄光のバックホーム」が、もう地上波で放送していただけるなんて、想像もしていませんでした。
映画が公開されてから、全国各地で舞台挨拶をやらせていただきました。たくさんの方の支えや協力のおかげで、慎太郎さんの育成の時の背番号「124」回を達成する事が出来ました。
観て下さった方と直接お話しさせていただく機会もあり、「目標を持って頑張ろうと思いました」・「1日1日を大切にしていきます」など、前向きな言葉をいただきとても嬉しい気持ちになりました。
約10ヶ月間、僕も大好きな慎太郎さんのことを、1人でも多くの方に知ってもらいたいと、全力で走ってきました。
今回の地上波の放送をきっかけにこの作品と出逢い、慎太郎さんの生き様を通して、何か少しでも観て下さった方の背中を押すことができていたらうれしいです。
皆様、ぜひご視聴ください!

【あらすじ】
“代打の神様”と呼ばれた桧山進次郎の背番号24を受け継ぎ、阪神タイガースのホープとして期待された横田慎太郎選手の生涯を映画化。
2013年の阪神タイガースにドラフト会議で2位指名された横田慎太郎、期待の新人として迎えられた。持ち前の負けん気と人柄で、2016年に一軍のスタメン選手に選ばれた彼の人生は順風満帆かと思われた。しかし、体に異変を感じた彼は医師から脳腫瘍と診断される。野球に打ち込んで阪神タイガースに入団するまでの少年時代から引退後の闘病生活まで、優しい家族に愛されながら彼が駆け抜けた生涯を描く。
横田さんの著書『奇跡のバックホーム』と、家族と共に闘い続けた人生の軌跡を描いた『栄光のバックホーム』を基に、脳腫瘍と診断された彼の過酷な闘病生活と、支えた人々を描く、感動のノンフィクションストーリー。
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