「あなたの戦争ではない」 核交渉仲介のオマーン外相、米国を非難

2026/02/28 22:19 

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 米国とイランの核交渉を仲介しているオマーンのバドル外相は28日、X(ツイッター)への投稿で、米軍やイスラエル軍によるイラン攻撃について「失望している。活発で真剣な交渉が再び台無しにされた」と述べた。

 バドル氏は27日、米CBSテレビのインタビューで「外交の余地さえあれば、平和的な合意は手の届くところにある」と述べていた。

 核交渉は2月6日に再開され、26日に3回目の協議が行われたばかりだった。

 バドル氏は、米側の攻撃について「米国の利益や世界平和にとっても資するところがない」と非難。米国に対して「これ以上深みにはまらないよう求める。これはあなたの戦争ではない」と訴えた。【カイロ金子淳】

毎日新聞

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