茂木氏、イラン外相に日本関係船の海峡通過を働きかけ 電話協議

2026/05/03 09:58 

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 アフリカを訪問中の茂木敏充外相は2日夜(日本時間3日未明)にイランのアラグチ外相と電話協議した。

 事実上の封鎖が続くホルムズ海峡を日本向けの大型原油タンカー「出光丸」が4月下旬に通過しており、両氏は残る日本関係船の通過について協議。茂木氏は「残るすべての船の一日も早い通過を実現させてほしい」と働きかけた。

 イラン側の呼びかけで実施され、アラグチ氏から米国との戦闘終結に向けた交渉の現状や今後の見通しを説明。茂木氏は「停戦が維持された上で米・イランの協議が早期に再開し、最終合意できることを強く期待する」と伝え、イランに最大限の柔軟性も求めた。両氏の電話は米国のイラン攻撃後、5回目。【田所柳子】

毎日新聞

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