イスラエル、レバノン侵攻の継続を示唆 国連安保理が緊急会合

2026/06/02 11:12 

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 国連安全保障理事会は1日、レバノン情勢を巡る緊急会合を開いた。レバノン南部で侵攻を続けるイスラエルへの非難が相次いだが、イスラエルはレバノンのイスラム教シーア派組織ヒズボラによる攻撃を批判し、侵攻の継続を示唆した。

 会合はレバノンの旧宗主国であるフランスが要請。フランスは、ヒズボラに対するイスラエルの自衛権を尊重した上で、今回の侵攻は規模が大きすぎて「正当化できない」と主張。イスラエルによるレバノン南部の「占領」を強く批判した。

 ロシアは、イスラエルがパレスチナ自治区ガザ地区と同様、「(レバノン南部の)住民を追放し、大規模な占領を行っているように見える」と述べた。

 一方、イスラエルは「レバノンの領土を求めているわけでも、戦闘をしたいわけでもない」と主張。ヒズボラがロケット弾や無人機でイスラエル北部への攻撃を強めており、「(イスラエル軍は)国民を守るために必要な場所に行く」と強調した。【ニューヨーク三木幸治】

毎日新聞

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