国連事務総長選、6人による争いに エクアドル元外相らが立候補

2026/06/16 14:59 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

 米ニューヨークの国連本部で15日、新たに国連事務総長選に立候補したエクアドルのマリア・エスピノサ元外相が加盟国などとの公開質疑に出席した。

 エスピノサ氏は、国連を「言葉だけでなく、(国際社会に)本当の変化をもたらし、信頼される組織」にしたいと述べ、実効性のある改革実現を訴えた。

 また、全ての国連組織で人権を守ることを中核に据え、気候変動に対する資金システムの改善や人工知能(AI)の発展支援などに取り組むと強調した。

 事務総長は国連安全保障理事会の勧告に基づいて、国連総会で任命される。グテレス事務総長は今年末で任期満了となるため、今秋までに後任が選出される見込み。

 これまでに4人が立候補しており、エスピノサ氏のほか、ガイアナのカロリン・ロドリゲス元外務・国際協力相も立候補したため、6人による争いとなった。【ニューヨーク三木幸治】

毎日新聞

国際

国際一覧>