襲撃計画の5人逮捕 FBIが事前阻止、ホワイトハウス格闘技大会

2026/06/17 10:00 

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 米ホワイトハウスの庭で14日に開催された総合格闘技大会を巡り、米司法省は16日、参加していた政府高官らの襲撃を計画したとして、19~32歳の男5人を殺人共謀容疑で逮捕し、訴追したと発表した。米連邦捜査局(FBI)が事前に察知し、計画は未遂に終わった。

 司法省によると、容疑者らは会場でドローンを爆発させて混乱を引き起こした上で、避難する群衆の中から高官らを狙って狙撃する計画を立てていた。

 FBIは10日に計画を察知し、関係者を拘束した。著名な企業家や、親イスラエルのロビー団体から献金を受けている政治家らを狙っていたとみられるという。米FOXニュースは、関係者が連絡に使っていたチャットのグループには少なくとも23人が加わっていたと報じている。

 大会は米建国250周年(7月4日)の祝賀行事の一環。格闘技団体「UFC」が主催し、14日に80歳を迎えたトランプ氏の誕生日に合わせた。ホワイトハウスが格闘技の興行に使われるのは異例で、興行関係者にトランプ氏と親交が深い人物が多いため「利益誘導」との批判も出ていた。【ワシントン平野光芳】

毎日新聞

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