中国、日本人へのビザ7倍に値上げへ 対抗措置か 大使館が発表

2026/09/11 19:21 

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 在日本中国大使館は11日、中国を訪問する日本人に発給する査証(ビザ)の料金を、14日から約7倍に値上げすると発表した。日本政府は訪日外国人のビザ発給手数料を7月から主要国並みの5倍に引き上げており、同大使館は「相互主義に基づく対応」と説明している。

 中国政府は現在、日本人に対する短期滞在ビザ免除措置を講じており、30日以内のビザなし滞在が可能となっている。ただこの措置の期限は今年12月31日までで、延長されない場合は今回の値上げの影響が大きくなりそうだ。

 大使館のホームページによると、有効期間内に1回入国できるビザが2250円から1万6750円に、同2回のビザが3750円から2万5100円に、それぞれ値上げされる。

 半年の間、複数回入国できるビザについては4500円から3万3500円に、1年の間複数回入国できるビザは7500円から5万250円に、それぞれ引き上げとなる。

 このほか、ビザ申請センターに支払う5000円の手数料も従来通りかかるとみられる。【北京・畠山哲郎】

毎日新聞

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