トランプ氏、エネルギー停戦「合意」と主張 ウクライナ「初耳」

2026/10/12 08:15 

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 トランプ米大統領は11日、自身のソーシャルメディアで、ロシアとウクライナが互いにエネルギー関連施設への攻撃を即時停止することで「合意した」と一方的に主張した。ただ、トランプ氏は9月にも同様の主張をしたが、実際には合意は成立しておらず攻撃も続いた経緯がある。

 米ニュースサイトのアクシオスによると、ウクライナのゼレンスキー大統領はトランプ氏が主張した今回の合意について「初耳だ」と説明。ロシア側がエネルギー関連施設への攻撃を停止すれば、ウクライナも応じるというこれまでの方針を繰り返した。

 ロシア側の反応は明らかになっていないが、ゼレンスキー氏は11日のX(ツイッター)への投稿で、トランプ氏が「合意」を発表した後もロシア側から発電所が攻撃を受けたと明らかにした。さらに、ロシアがこれまでも緊張緩和に否定的だったとし、ロシア側の対応に問題があると訴えた。【ワシントン松井聡】

毎日新聞

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