高市首相「国民に伝える手段、多様化」 取材対応の少なさ指摘に

2026/04/07 20:13 

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 高市早苗首相は7日、首相官邸で記者団から、歴代政権と比べて取材対応の機会が少ないとの指摘を受け「歴代の政権と比べて多いか少ないか承知していない」としたうえで「国民に必要な情報をお伝えする方法も多様化してきている」と述べた。

 首相は報道機関について「政治や行政を監視する機能、討論などを通じて世論を形成する機能などがある」との認識を示した。一方、SNSによる情報発信について「国民の情報収集手段としての重要性が高まっている。タイムリーに発信したいこともあり、リプライ機能から国民の皆様の声を直接受け止めることもできるので一定の有効性がある」と説明。「首相就任以降はできる限り、毎日主にXで政策に関するものも含め発信を行うようにしている」と述べた。

 今後の情報発信については「多様な方法を、どのように組み合わせて、情報発信するのが最も良いのか試行錯誤しながら見いだしたい」と語った。

毎日新聞

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