福岡市議会の海外視察、ビジネスからエコノミーに見直しへ

2026/08/05 12:46 

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 福岡市議会は、姉妹都市交流目的の海外視察について、航空券をビジネスクラスからエコノミークラスに見直すと発表した。県議会の海外視察が高額と指摘される問題などを受け、経費を削減する。

 市議会事務局によると、調査目的などの公費での海外視察は、任期4年間で80万円を上限に議員1人当たり2回までとし、航空券は原則エコノミークラスにすると申し合わせている。しかし、姉妹都市交流訪問はビジネスクラスを使っていた。

 県議会問題や石油価格高騰を踏まえて見直しを検討し、10日に予定する代表者会議で正式決定する。7月27日~8月1日は議員5人がニュージーランド・オークランドを訪問したが、航空券はビジネスクラスで1人当たり往復約71万円だったが、エコノミーだと約31万円に抑えられたという。

 平畑雅博議長は「長年築いてきた国際交流の意義を大切にしながら、市民に説明できる透明性の高い交流事業になるよう、引き続き成果発信や情報公開の充実などに取り組む」とコメントを発表した。【宗岡敬介】

毎日新聞

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