中道・立憲・公明が合流断念を確認へ 31日午後に3党首会談

2026/08/31 11:52 

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 中道改革連合の小川淳也、立憲民主党の水岡俊一、公明党の竹谷とし子の3党首が31日午後に会談する。立憲に続いて、公明も3党の合流について見送りを表明する見通し。今年1月の中道結党以降目指してきた、政権交代に向けた中道を軸とする野党勢力の結集は、白紙に戻ることになる。

 立憲が28日に合流見送りを決定したことを受け、中道は31日午前、国会内で臨時執行役員会を開き、対応を協議した。その後、立憲出身と公明出身の中道議員が、それぞれ別室で会合。合流が白紙となった後の方向性などについて、意見交換したとみられる。中道内では、分党を含め、公明系議員の離脱に向けて調整している。

 公明は30日夜に、中道の岡本三成政調会長ら公明出身の中道幹部も交えた緊急の常任役員会を開き、竹谷氏らに対応を一任した。合流を見送る方針で、西田実仁幹事長は31日の中道側の対応も踏まえて、最終的に判断するとしている。

 3党党首会談は夕方以降になる見通しで、合流断念を確認した上で、国会対応や選挙協力なども含めて、今後の連携について協議するとみられる。

 中道は1月に、立憲と公明の衆院議員が合流して結党した。参院議員や地方議員の結集も目指していたが、2月の衆院選で中道が惨敗。安全保障や原発などをめぐる重要政策で、主張が折り合わず、合流に向けた協議は難航していた。【富美月、森口沙織、野間口陽】

毎日新聞

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