<読む政治>高市首相の夜会食1年で11回、10分程度も 石破氏の6分の1

2026/10/08 11:01 

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 10月で就任1年となる高市早苗首相が、夜の会食に参加したのは約1年で11回で、いずれも政治家が相手だった。毎日新聞が首相の動静を記録した「首相日々」をもとに、高市氏が2025年10月21日に首相に就いてから今年9月17日に内閣改造を行うまでの332日間を対象に調べた。

 11回のうち、外出先での会食は4回で、相手は自民党幹部が中心だった。滞在時間が10分程度で、顔を出しただけとみられるケースもあった。ほか7回はいずれも公邸で、相手は自民の政治家がほとんどだった。夜会食とは別に、会議や打ち合わせも兼ねた官邸での日中の昼食などは除いた。

 石破茂前首相が同じ時期に夜に会食した回数は約60回で、外出先での企業経営者や財界関係者らとの会食も多かった。歴代首相は、党幹部や民間人との会食を通じて情報収集や意思疎通を図ってきたが、高市氏は、日中の官僚や党幹部との面会数も少なく、自ら資料を読み込んで政策判断しているとされる。【田辺佑介】

毎日新聞

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