ブルーインパルスが熊本上空を飛行 熊本地震10年、追悼と感謝

2026/04/11 16:09 

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 熊本地震の発生から10年を迎えるのに合わせて、航空自衛隊のアクロバット飛行チーム「ブルーインパルス」が11日、熊本城(熊本市)の上空を展示飛行し、犠牲者への追悼や復興への感謝の思いを届けた。

 熊本県での飛行は2017年4月以来、9年ぶり。青と白にカラーリングされた6機は、熊本市中心部から半径約10キロ圏内を20分ほど展示飛行した。その後、地震で甚大な被害を受けた益城(ましき)町や南阿蘇村の上空にも姿を見せた。

 52年度の復旧完了を目指す熊本城の上空では、白いスモークで直線や曲線を描き、城の周辺に集まった見物客や買い物客らを魅了した。熊本県玉名市から孫らと観覧した女性(68)は「見物するのは2回目だが、何度見てもすごいの一言。みんなが頑張ってきた10年だった」とほほえんだ。【日向米華】

毎日新聞

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