「小遣い稼ぎだった」 「やせ薬」マンジャロ違法販売疑いの3人

2026/06/02 12:26 

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 糖尿病の皮下注射薬「マンジャロ」を許可なくSNSで販売するなどしたとして、大阪府警は2日、府内や奈良県の男女3人(22~35歳)を医薬品医療機器法違反の疑いで書類送検した。マンジャロを巡っては若者を中心にダイエット目的での使用が広がっており、ネットでの個人売買が問題視されている。

 書類送検容疑は2025年12月~26年2月、SNSでマンジャロを販売したり、販売目的で自宅に保管したりしたとされる。いずれも容疑を認め、「小遣い稼ぎだった」などと説明しているという。

 マンジャロは2型糖尿病の治療薬として承認されており、ダイエットなど美容目的の場合は自由診療として提供される。いずれの場合も、医師が診察して処方する必要がある。マンジャロの個人売買が立件されるのは全国的にも異例だ。

 血糖値を下げたり、食欲を抑制したりする作用があり、ネットでは「夢のやせ薬」とも呼ばれて注目されている。一方、吐き気などの副作用があり、重篤化するケースもあるという。【松原隼斗】

毎日新聞

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