九州、25日にかけ警報級大雨の恐れ 長崎・熊本は線状降水帯も

2026/06/23 18:47 

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 停滞する前線に暖かく湿った空気が流れ込む影響で、九州では25日にかけて警報級の大雨となる恐れがある。長崎、熊本両県では24日昼過ぎにかけて線状降水帯が発生し、大雨災害発生の危険度が急激に高まる可能性がある。気象庁は土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水などへの警戒を呼びかけている。

 気象庁によると、25日にかけて九州付近に梅雨前線が停滞し、前線に向かって中国・華南方面や、日本の南海上にある台風7号周辺から暖かく湿った空気が流れ込む見通し。九州や山口県では断続的に雨雲がかかり、1時間に80ミリ以上の猛烈な雨が降る所もある。

 24日午後6時までに予想される24時間降水量は多い所で、長崎県300ミリ▽熊本県200ミリ▽大分、宮崎、鹿児島各県180ミリ――と見込む。

 台風7号は25~27日ごろにかけて沖縄に接近するとみられ、暴風や大しけが予想されている。進路によっては、26~27日ごろに九州に影響が出る可能性もあり、気象庁は今後の情報に注意が必要としている。【山崎あずさ】

毎日新聞

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