秋田牛チャンピオン賞に男鹿市の農場 霜降り度が最高、肉質良く

2026/07/13 16:15 

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 秋田の豊かな自然で育った県産・黒毛和牛のブランド「秋田牛」の肉質を競う共励会が13日、県食肉流通公社(秋田市)で開かれ、チャンピオン賞に大進農場(男鹿市)が飼育した枝肉が選ばれた。

 県などでつくる秋田牛ブランド推進協議会の主催。秋田牛は、肉質が3等級以上▽最長飼養地が秋田県▽エサとして県を象徴する米を一定量与えている――などの基準を満たしたものを指す。

 共励会は生産者の技術研さんと品質の向上を目的に毎年7月と11月の2回実施している。この日は、県内の肥育農家から62頭が出品。県畜産試験場の関係者らが枝肉の重さや肉の色合いなどを審査・評価した。

 ◇霜降り度は最高の12

 チャンピオン賞に輝いた大進農場の枝肉は重量が677・5キロ、ロース芯面積102平方センチ、霜降りの度合いを示す数値が最高の12など、肉質の良さが際立っていた。同農場理事の進藤俊之介さん(34)は「従業員と育てた牛が選ばれてうれしい。これからも良質の肉をつくり続けたい」と喜びを語った。【真貝恒平】

毎日新聞

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